トモダチ
ご無沙汰です。めちゃめちゃ空きました。この間超多忙で……
というのもありますが、高熱でひっくり返りました。その話はまた改めて
このことを某SNSに書いたら、複数の友人から「大丈夫け?」的なメッセージが来ました。
や、嬉しかったね。
そいつらが見てるところに書くのはなんか恥ずかしいのでこちらに書いているのですが。
「友達」とか「友人」って普段はまあなんの気なしに言ってますが、いざ、あの人は僕のことを「友達」だと思っているだろうか?
ということは、半世紀生きても思うわけです。なので、心配してますよ、というメッセージは単純に、友達なんやなぁと感じられる。
学生さんからも、グループラインにお大事に的なメッセージをいただきました。さすがにオンラインでもできなくて休講にしたのですが、このお大事にとか、大丈夫ですか?メッセージは、大学によって多寡がありました。
人は心から心配するから言葉に出てくるのだみたいな文章を書いたことがありますが、多分やっぱり逆で、言葉にするからそういう気持ちを抱くんだと思う。そういう意味では親御さんが小さいお子さんに「ありがとうは?」ってゆわはるの、理にかなってるというか。
なんのこっちゃ。
というわけで、半世紀も過ぎますとお互いに健康にガタが来るので、やっぱりお互いの生存確認は定期的に必要かなと。
SNSは、我々の世代にとっては「そういうツール」という側面もあるのですな。
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