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nothin' special 3

【夢】

ワクチンを打っている。注射する先生の隣にいた看護師が、

「先生ったら今日、インフルエンザなんですよ~アハハ」と笑っている。

先生はノーマスクで、顔面を近づけ、僕は彼の吐息を感じている。


【マスク】★素人考えです★

ところで、マスクなんですが、「終日マスクをしていた」というのの定義は、

1.不織布マスクを、

2.一日中、一度も外すことなく

3.触ることも、ずらすこともなく、

4.家を出てから家に帰るまで過ごす


ということだと思います。

ご飯? ノンノン。お茶? ダメダメ。

熱中症? まあね。

一人っきりで、自分しか使っていない部屋があれば、外してもいいのでは。

または、超外ね。


おわかりの通り、これはほぼ無理です。外を歩けば、マスクを触る人、ずらして汗を拭く人、お茶を飲む人。

その瞬間に感染しています。だから、フェイスシールドを推奨します。

マスクずらすためにはフェイスシールドはずさなあかんので、いやでも気づきます。目をこすりたくても、顔をかきたくても、何をするにもフェイスシールドが邪魔するので、おっと、いかんいかんとなります。

ずっとフェイスシールドしています。外にいるときは。

これでうつったら、敗北宣言です。

というわけで、強くフェイスシールドをお勧めします。みんながフェイスシールドすればかなり効果があるのではと期待します。


知らんけど。


【夏休みの宿題】

大学の教員には、夏休みの宿題が多い。というか、多すぎる。

この休みの間に、論文を書きます/読みます。発表の準備をします。関わっている書物の原稿を書きます。学生の論文読みます。レポート読んで成績付けます。入試。推薦状(←忘れてることに気づいた)。科研の計画書。その他その他。


他の先生がどのようにこの激務をこなしておられるのかは分かりませんが、僕はちょっとずつしかできません。すべての業務を、一日の間にちょっとだけやる。自分の研究を1時間やったら、学生のことをする。学校の用務をする。学会の仕事をするetc.


お盆とか休日というのは、事務から連絡が来ない(休みだから)間に、なんとか貯まっている仕事を減らす日、でしかない。帰省してても同じです。今年も帰省しませんが。


なぜ研究者になろうと思ったかというと、学生の頃に先生たちが研究室にいないのを見て、楽そうと思ったからでした(不純)。


けど、今になってわかることは、研究室にはいないけど、やたらいろんなところから仕事があるんです。ひたすらひたすら。自分で背負い込んでるものもあるのですが。楽しいから仕方がない。おもしろいのです。研究するの。


みなさんも研究しませんか?


【本日のイラスト】

ma_rukuさんから。一目惚れ。いいなと思ったのです。夏の思い出ですって。

実際はずっと家に引きこもっているのですが。




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