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東京国立博物館東洋館に行ってきました。

こんにちは。

高等学校で歴史総合と世界史探究を教えている、夏休み中の、5歳児のパパ、AKSです。

昨夜は茨城県内の自宅に泊まり、今日は、世界史選択卒業生たちと、東京国立博物館、東洋館に行ってきました。

集まったメンバーは9人

東大、一橋、慶應など名だたる大学の3年生たちが集まりました。

彼らは僕が高校1年生から3年生まで世界史を教えた、まあ、一応、門下生といったところです。

百聞は一見にしかず、博物館を訪問する学習活動をしよう、と言っていたのですが、この学年は高校1年生の三学期に新型コロナウィルスの感染に見舞われ、グループでの博物館学習かなわないまま卒業した学年です。

有志が企画し、この夏実現にこぎつけました。

案内して下さい、と言われたのですが、まあ、大した案内もできないまま、1階の魏晋南北朝から隋唐の仏像、2階のガンダーラ仏像とイラン、エジプト、メソポタミアの資料、3階中国史、4階画像石と中国美術、5階朝鮮史、地下東南アジア、インドと、2時間程度でしたが案内して回りました。

国立博物館東洋館は何度も行っているので、学芸員ほどではありませんが、解説案内くらいならできるつもりです。

最後に記念写真を撮って解散。

僕はそのまま上野駅から新潟行きの新幹線に乗りました。

割と指定席に乗るんですが今日は時間が読めなかったので自由席。

空いていますね。

明日はこの3月に卒業した卒業生3名が、新潟を訪れるというので、彼らを迎えます。この3名も、高校1年生から3年間世界史を教えた子たちで、3月まで僕のクラスだった子たちです。

今日、新潟入りして、佐渡に行ってくるようです。訪ねてきてくれるのは嬉しいですね。

慌しい夏休み、あと数日です。

新幹線は、大宮を出て高崎に向かっています。この夏、何度目かの上越新幹線。

それでは、失礼します。

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