今日は、教員としての1日の仕事をリポートしてみたいと思います。
今日から我々の住処である社会科準備室が校舎工事により閉鎖されました。
社会科職員は月末まで会議室に間借りします。社会科室より広くて快適かも。
この時期、多くの高等学校は学年末考査ですね。
試験監督も、高校教員の仕事です。
今日は午前、高1クラスに二時間、監督に行ってきました。
午後は歴史総合の採点とノートチェック。進捗状況はまだ全体の10パーセント程度です。
今日寄せられた報告でクラスの早稲田合格数が二桁に到達しました!おめでとう。
世界史選択の生徒が一人登校し、早稲田商学部に合格したと報告を受けました。おめでとう。この生徒は高1、高2と僕が担任をした生徒で、今日は直筆のお手紙も受けとりました。昔ながらの綺麗に折ったお手紙です。デジタルの時代に、これは嬉しいですね。ありがとう。
来客あり。芸術鑑賞教室の打ち合わせで劇場の方が来校しました。
卒業式関係。
クラスの生徒が学年の総代として卒業証書を受けとることになりました。代表生徒と保護者に電話で連絡しました。
なぜか僕の担当になっている呼名時のBGM選定。音楽科の先生と相談し決めました。
卒業式進行表の確認。
学級にある棚やホワイトボードなど物品の行き先や処理についての打ち合わせ。
担当クラスは卒業学年で登校なし、考査期間中で授業もないのですが、仕事はたくさんあるものです。
あっという間に勤務時間が終わりました。
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