権利表記とか
権利表記
この記事は「矢野俊作/チームバレルロール」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『グランクレストRPG』の二次創作物です。
■表記法 Ver.1.02
この記事では、公式のルールブック、サプリメントと同様の略号を用いてルールブック、サプリメントの名称表記を省略している。また、各項目の読み方に関しても公式と同じ読み方をすることを想定している。
ルールブックとルールの区別を行う際には、ルールの側を「」をつけた表記で、ルールブックを『』をつけた表記で行うこととしている。
この表記法に関する部分は改編を含む再配布を自由に行ってもよい。改編した際はバージョンの表記を変更しておくこと。この際、変更の内容に関しては規定しない。
この表記法は内容に大きな変更のない改変(サプリメントを記事や本書といった表現に変更するなど)ではバージョンを変更しなくてもよい。
表記法のコンセプト
さまざまな記事や公開物の最初に書く項目に関して、そのままでも使用可能な例を挙げることで、オリジナルデータやそれを含むサプリメントの作成者を支援するためにこのような他でも使用できる形式での表記としている。
平行サプリ紹介その38 科学界の混沌具1
新たに追加されるスタイルが『ADF』に近いものを優先ということで、地球と同様に科学が発達しうる世界(地球を含む)の混沌宿しが追加されるため、科学界の混沌具は多めに用意する予定である。
科学界の混沌具の特徴は混沌や魔力といったエネルギーがないために研究を重ねられた技術である。精密な加工は邪魔をするエネルギーがあると成り立たないため、すべての力が安定したものだけの世界でしか行うことができない。
刃物
優れた技術で作られた刃物や簡単な加工に適した刃物である。
刀は業物とい形となった。また、両手持ちの際に攻撃力が上昇するとともに、技能の変更が任意となった。
つまり、〈軽武器〉で判定できる重武器である。
両手で扱う刀である。
軽武器でも判定を行える重武器というのに加え、筋力が高いと二刀流が可能である。
現代装備
小型の銃器は特別な特技なしに二つ装備している場合にボーナスを得られるようになっている。
また、連射可能なものは命中がちょっとましになっているほか、複数体攻撃や範囲攻撃が可能なように設定されている。
『ADF』を使用した際に猛威を振るう拳銃に近いデータである。
命中修正によって弱体化した。
なぜか二つ装備するとクリティカルが強化される高威力の拳銃である。
フルオート射撃、もしくはバースト射撃が前提とされているため、命中修正が拳銃よりも高い。
命中精度を数で補った武器である。
範囲攻撃も可能である。
基本はバースト射撃による2体の対象への攻撃である。
フルオート射撃も可能であるが、二つ装備した場合の効果はその短さを活かした近接射撃となっている。
単発式のライフルである。前装式かもしれないし、ボルトアクション式かもしれない。
当然、バーストもフルオート射撃もできないので派手な効果はないが、地味にクリティカルしやすくなる。
突撃銃は全体的な高性能さを持ち、なおかつバースト射撃で複数体を攻撃可能である。
狙撃銃はマイナーアクションで狙いをつけることで射程と命中が上昇する効果を持っている。
戦場では後ろで油断している魔法に有効かもしれない。
まとめ
多いので三分割することにしたため、今回はここまでである。
銃のデータ多い。