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新たな一歩を踏み出すためにやめてみた3つのこと

何か始めてみたいことがあっても不安になって、なかなか一歩踏み出せない経験ってありませんか?私もありました。上手くいかなかったら時間やお金の無駄になってしまうのではないかと。

新しいことを始めるときって、「よーし、やるぞ!」と気合いが入りますよね。気合いが入るまではいいのですが、いざやるとなると急に自信がなくなってしまう。

でもやらないと分からないし…とモヤモヤ。
そんなとき、私はあることをやめてみました!今回は私がやめてみたこと、その代わりにやってみたことを紹介します。

一歩踏み出せない理由

あなたが一歩踏み出せない理由として当てはまるものはあるでしょうか?

・経験したことがない
・イメージが漠然としている
・周りに自分がやりたいことをやっている人がいない
・周りにどう思われるか不安
・「上手くいかなかったらどうしよう」と思ってしまう

さまざまな理由が思い浮かぶのではないでしょうか。不安で行動に移せないのはもったいない!考え方をちょっと変えれば、やってみようかなと思えるはずです。


1.考えすぎるのをやめてみた

1-1.言い訳を考える

一歩踏み出そうとすると、できない理由を探してしまうことありませんか?
例えば、何かスキルを身につけたいとなったとき、そのためにスクールに通いたいと思ったとします。
スクールの費用って高いですよね。簡単に払える額ではない。また勉強する時間を確保する必要があります。

「こんなお金払ってまでやることかな…」「時間がないから無理かも…」

これでは始めたいことがあってもやるまでに時間がかかってしまいます。こうしているうちに始めるきっかけを逃してしまうことも。でも本当は「やるぞ!」と思った瞬間にやるべきです。

実はこのように言い訳を考えてしまうのは、人間として当たり前のこと。人の脳は変化に対して過剰に反応してしまうらしいです。

私も何かやってみようと思ったときに、いろんな言い訳を考えて前に進めないことがありました。
言い訳を考える代わりにやったのは、なぜそれをやりたいのか理由を考えることです。

先程の例であったスクールの入会だったらどうでしょう。

・スキルを身につけて転職したい
・自分のできることを増やしたい
・得意なことをもっと極めたい

こうして理由を考えることで、不安な気持ちが減り、ワクワクした気持ちになりませんか?さらに深掘りすれば、どんどん不安がなくなっていきますよ。

まとめ:言い訳ではなくワクワクすることを考える

1-2.過去の経験で判断しようとする

人はやったことがないこと、未知なものに恐れを抱くといいます。
何かを決めるときは自分の今までの経験に基づいて判断しますよね。新しい挑戦は過去にそもそもやったことがないはず。だから行動に移せないのです。

まず過去を振り返るのをやめてみましょう。
過去の経験で判断する代わりに、私は情報を集めました。

今はネットで調べたらたくさんの情報を得ることができます。

また、やってみたいことを先に経験している人のSNSをフォローしたら、それに関する情報をゲットできるかもしれません。

まとめ:過去は過去。不安になる前にたくさん情報を集める

2.周りと比べるのをやめてみた

新しいことをやるために情報を集めましたね。情報の中には、体験談などもあると思います。

体験談を読むと、「あの人はこんな大きな挑戦をしたのか!」とか「短期間でこんな素晴らしい成果を上げたのか!」など目につくことがありますよね。

そうすると、何だか自分がちっぽけに思ってきてしまい「それに比べて私なんか…」とネガティブになってしまうかもしれません。

そこで私は周りと比べることをやめました!とはいえ情報を集めるうちに、周りのキラキラした姿が見えてしまうもの。

そういうときは、行動した自分を盛大に褒めるというのをやっていました。

「noteを書いてる自分いいね!」「毎日でなくても長く続けているの凄い!」

行動した自分を認める。頭で思うより声に出してみたり、紙に書くと可視化されてもっと前向きになり自己肯定感が上がります。

まとめ:周りより自分に目を向けて、行動した自分を褒める

3.ハードルを上げる

何かを始めたら成果を出さなきゃと思い込んでしまうことはありませんか?

例えば、スキルを身につけたらすぐ仕事にしなくてはいけないと考えてしまうかもしれません。せっかくお金や時間をかけたのだから、学んだことを活かさなきゃとなってしまう気持ちは分かります。

ですが、そうするとプレッシャーに感じてしまいますよね。
まずは自分のハードルを上げるのをやめましょう。

私はキャリアスクールでライターの勉強をしているのですが、すぐ仕事に繋げられませんでした。でも書くことは好きだったので、noteに日常の出来事を書き続けることでライティングスキルを少しずつ伸ばしていきました。

大切なのは、自分が学んだことをアウトプットすること。

アウトプットすると学んだことが定着していきますし、アウトプットしたものを誰かが見てそこから人脈ができるなんてこともあります。

私の場合、日常のことをnoteに書いていたら「共感しました」というメッセージがきました。

また、日常のこと以外にイベントレポートを書きました。そうしたら「今日イベントに参加できなかったので助かりました」とコメントがありました。

私がさらに意識しているのは、いろんな方向にタネを撒くということ

「これしかない!」と思い込むのではなく軽い気持ちでできます。やってみて上手くいったものはやり続けてそのタネを育ててみる。

いきなり大きな結果を残そうとしないで、まずはスモールステップで何でもやってみましょう。

まとめ:大きな一歩より小さな一歩を積み重ねる


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これを読んだあなたが自信を持って一歩踏み出せますように。





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