時代おくれ・酒と泪と男と女 24 あこ 2024年12月29日 21:46 河島英五 時代おくれ聞いて想い出しました 時代おくれ歌:河島英五作詞:阿久悠作曲:森田公一一日二杯の 酒を飲みさかなは特に こだわらずマイクが来たなら 微笑んで十八番を一つ歌うだけ妻には涙を 見せないで子供に愚痴を きかせずに男の嘆きは ほろ酔いで酒場の隅に置いて行く目立たぬように はしゃがぬように似合わぬことは無理をせず人の心を見つめつづける時代おくれの男になりたい不器用だけれど しらけずに純粋だけど 野暮じゃなく上手なお酒を 飲みながら一年一度 酔っぱらう昔の友には やさしくて変わらぬ友と 信じ込みあれこれ仕事も あるくせに自分のことは後にするねたまぬように あせらぬように飾った世界に流されず好きな誰かを思いつづける時代おくれの男になりたい目立たぬように はしゃがぬように似合わぬことは無理をせず人の心を見つめつづける時代おくれの男になりたい 酒と泪と男と女歌:河島英五作詞作曲:河島英五忘れてしまいたい事やどうしようもない 寂しさに包まれた時に男は酒を飲むのでしょう飲んで飲んで 飲まれて飲んで飲んで飲みつぶれて 寝むるまで飲んでやがて男は 静かに寝むるのでしょう忘れてしまいたい事やどうしようもない 悲しさに包まれた時に女は泪みせるのでしょう泣いて泣いて 一人泣いて泣いて泣きつかれて 寝むるまで泣いてやがて女は 静かに寝むるのでしょうまたひとつ 女の方が偉く思えてきたまたひとつ 男のずるさが見えてきた俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ俺は男 泪はみせられないもの飲んで飲んで 飲まれて飲んで飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んでやがて男は静かに 眠るのでしょう #河島英五 #時代おくれ #酒と泪と男と女 24