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口に出すことで人を巻き込むってこういうことか…!?


時間をかけて煮込んだカレー、最後の”塩で味をととのえる”を忘れたら薄味カレーが完成した。そのあと調整したので、明日の昼はおいしく頂けるだろうか。

どうも、はっぴーです。


今回は昨日"2020年やりたいこと、一部公開。"を投稿したことの影響と似た経験について。


まずやりたいことを最初に書いたのはFacebookだったけど、その中で「日本でフィリピン料理を食べたい」といったところ、友達も興味があるということで、心斎橋でフィリピン料理のお店「Bamboo Osaka」に行くことで達成された。

事前にネットで調べたお店はフィリピン料理が食べられるレストラン。写真を見ても本格的でおいしそうなお店。でも地図通りに進んでいくと少し怪しげな通りに…。そして、お店が入っているビルにはクラブやパブがたくさん。え?私たちが行こうとしる店はフィリピンパブではないよな?と心配になりつつ向かったけど、気さくに話しかけてくれるオーナーと本格料理を作ってくれる奥さん。シニガンスープが美味しくて良かった。



こんな感じで、やりたいこと言ってみるとキャッチしてくれる人はいるなと思って昨日もnoteに公開した。すると早速、大学時代のサークルつながりの方から、農業ボランティアあるから来てみたら~と連絡を頂いた。一人でやろうと思っているより、スピード感があるぞ。しかも選択肢が広がる。



この話を書くにあたって、思い出したことがある。日頃から自分の興味を発信していると意外と周りの人のってくれる。


例えば、ズンバ。ラテン系ダンスでまだそんなにメジャーではないし…と思いつつ近所のジムでレッスンがあったので、体験に行ってみたいと話していたら、先輩が付いてきてくれた。すると私以上にハマっていたし、そこから輪が広がって何人かでジム通いをすることになった。


それから、料理。25歳の目標は和食を作れる人になることと宣言した。そしたら、母が料理本を一冊買ってくれた。それを見てブリの照り焼きやほうれん草の白和えを作っている。


どちらも何となく言ってみたことで、良い方向になった例。普段はどちらかというと、決定したことを伝えたいタイプなのだけど、検討段階で話しておくことで一緒にやってくれる人があらわれたり、アドバイスをくれたり、手伝ってくれたり、たまには反対されたりと何かしら反応がある。一方でうちに秘めておくことで開花することもあるだろうし、なんでもかんでも発信大事というつもりは全くない。双方バランスだと思うが、経験しながら加減を学んでいきたい。

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