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太陽星座と月星座の違い

太陽は”表の顔”
月は”プライベートの顔”

なんて表現するけれど
今回は
Aquoné的にもう少し詳しく解説してみたいと思います

太陽はいわゆる
【外に見せる(見せようとする)姿】なので
<社会的役割>を持った時の顔。

たとえば私なら

  • 仕事中の顔

  • お母さんの顔

  • ご近所の人と会う時の顔

  • 学校や学童の保護者会のときの顔

  • 和太鼓を指導しているときの顔

  • アイロンビーズ教室の先生をしているときの顔

これらの顔は、ほぼすべて
【太陽星座】であろうとする。

私の太陽星座は【天秤座】

天秤座は、
公平に、人と人とが争わず平和的に場をおさめる。
バランスをとろうとする人。

「あろうとする」ので、自分の中には本来持っていなくて
人生をかけて、そこ(太陽星座)に向かおうとします。

一方、

月星座はもともと自分が持っているもので
内面にすでにあるもの。

だから、上の太陽星座の顔をしているときも
心は月星座の性質を持っています。

私は、月星座【乙女座】

いつも頭の中で分類・分析して
やるべきことをするために
いちばん効率の良い方法をとるために
取捨選択したり、
複雑になったものをわかりやすく交通整理したりする。
捨てるべきものの選択が早いともいうw

太陽星座は、太陽というだけあって、
その性質で人を照らし、
「私もあの人のように輝きたい」と人から思われるための姿。

月星座は、
人からその光を受け
自分の中にあるひっそりとした本質が
満ちたり欠けたりしながら、浮き出すもの。

そう、月は満ち欠けを繰り返します。
いつも満たされているわけではない。

私がセッションをするときによく伝えているのは
「月は揺らぐので、そのバランスをうまくとってね」
ということ。

月星座の性質が自分の中で満たされないと
どこか物足りなさを感じたり、心地が悪い。

それをなんとか埋めようとして
外からそれを求めようとしてしまったり
相手にその性質を強要してしまったりしがち。

私の月星座乙女座なら、
わかりやすさや完璧主義を相手にも求めすぎたり
とっちらかった空間が苦痛で
家族にも「ちゃんとして!」と口うるさく言ってしまったり。

たぶん、それは、自分も相手も苦しいだけ。

月はひっそりと自分で満たすもので
相手に自分から強要するものではないから。
(そして不思議なことに
 月は時期が来ると勝手に満たされる、ということもある)

12星座別月星座の満たし方は
長くなるのでここではあえて書きませんが

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