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救急外来に、スワブ検査や挿管時に使うカバー(飛沫予防)が設置されました!

これはニューイングランドジャーナルでも紹介された「気管挿管時のバリアエンクロージャ」と同じ仕様で製作されています。

使い方
①患者さんの頭部をこのカバー内におく。
②前面に開口した二ヶ所の穴から腕を入れ、スワブ、挿管、気管吸引などの手技をおこなう。
③使い終わったら環境クロス(バイオトロール)で外面
➡︎内側の順に清拭する

是非、ご活用ください!