男性性・女性性よりも、akoの場合は「人間性」師匠のカウンセリングを受けた話し②

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師匠にはとりあえず、本当に思ったこと全部言いました笑

う〜〜〜ん
いや〜〜
違う気がする…

みたいなねw

いつもの私なら「こんなウニャウニャした話し方しちゃダメだ」って思うところを

ウニャウニャした私も1個の情報やろ!って開き直って素直に出した。

私のお仕事は主に女性を外側から美しくして
その作用が内面にも響くといいな

という観点で行っているものなんですが

ある意味非常に客観的に「女性」を見ていると。

その視点は同じ「女性」の目線ではなくて
一歩引いたある意味男性性的な目線である。

自分が「女性」という土俵から一段降りた場所にいるから
嫉妬や羨望みたいな感情を抱かずにできてることだよね

それが寂しいって気持ちも分かるけど
仕事的にはすっごく良い点だから、そこを抑えたりするのは勿体無いなぁ

と、お言葉をいただき

「はぁ、なるほど!」ってなったんですよね。

女性性が寂しがっている、だから何とかしたい!
私も女性になりたい!(性自認は女なんだけどね!生き様?的な方向でね)

って強く望んでいたんですが
今持っている<<強い男性生から受ける恩恵>>に目を向けるのは
今の私を浮上させてくれる視点をもらったと思う…!

いつもなら女性性を育てようって方向で行くけど
今の強い男性性はこのままにしておきたいから

「akoちゃんは男性性・女性性とかの範囲じゃなくて、人間性を育てると良いでしょ」
ってすご〜くゆるっと大きなお言葉をいただいた笑

全部包括した人間性を育てる
何か、大変そうだぞ!w

師匠のカウンセリングの中では
過去に「これ楽しそうだな〜!」って思ったけど踏み出せなかった領域の話が出てきて
これにはビックリ


最近「下着について勉強したい!」って方々で言ってみてるんだけども
私昔はランジェリーショップで働きたいと思ってたのよね💡

カバン・クツと同じ感覚で下着が大好きだった。

なんか可愛いじゃない?!
下着ってすごく好きで色々集めてたんだけど
あの頃はちょっと抵抗があってソッチの世界に踏み出せなかった。

ヘビーローテーションのMVとか大好きだったなぁ

いろんな種類の下着を「可愛いな〜」って集めてはいたんだけど

当時はちょっと調べるとエッチ系の写真が多かったり、逆に機能だけを追求してます!いやらしいことなどありません!みたいな感じも多かったり
(今SNSで調べるとちゃんと「おしゃれの一つとしてのランジェリー」の感じも多くて嬉しい)
う〜むってなって結局お蔵入りした惹かれる世界だったのよね。

でもさでもさ下着って

性的なことと繋がる物でもあるし
自分の性とのつながり、引いては自分との繋がりにも強く結びついてるアイテムだとも思うの。

それって忌避するようなものではなくて
実は自然なことじゃない?

自分の性って何となく見ないようにしてしまったり
ちょっと日本にミソジニー的な雰囲気があって
女性が自分のために女性であることを楽しみ切れない部分もあるのかなと思ったり。

私の体感的によ???
私自身が今回の色々診断受けたりセッション受けたりして自分の根底に感じたこと。

自分と繋がれた時の生命力ってすごく強い物だと思うから
フィッティングとか下着の選びかたとか、自分にあった下着の楽しみ方とかを追求していけたら良いな〜なんて思ってるんだよね!!

私女の人が「あ!今の私いい感じ!」って喜ぶエネルギーって好きだなぁってすごく思うの。
やっぱある意味男性的というか、男性性で仕事してるよね😂

なんだろうか、女の人特有の喜のエネルギーって絶対あると思う
男の人の「おおおお!!!」って爆発的な突き抜けるエネルギーとはちょっと違くて
ふわぁ とか ぶわぁって広がる大きい円形状のエネルギーみたいな。

診断やスタイリング、お買い物の時の提案も引き続き広めつつ
もっと素肌に近い・素のエネルギーに訴えかけるところで提案の幅が広がっていったら良いな〜と

今回の師匠とのセッションで取り戻した一つの道でありました。

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