女性になりたいってよりは、女性のプロデューサーがakoちゃんでしょ?師匠のカウンセリングを受けた話し①

雨がすごいですね〜

今日は台風が近づいてるってことで、診断がリスケになりオンラインのお仕事のみ。

家から見る雨って良いよね。
真っ只中に入ると「アカーーーーン!!!」って宮川大輔さんみたいになるけどね。

浄化の雨だな〜なんて思いつつ
こんないい時間をくださったお客様に感謝である。

さてさて
8月の後半はなぜか診断・カウンセリングが立て込んだ時期でした。

気づいたら『自分を知る』ことにフォーカスした月末となりました。

その一発目は、3ヶ月予約の取れないカウンセラー
根本師匠の対面カウンセリング

「師匠のカウンセリング受けたことないの!?」ってよくお弟子仲間に驚かれるけども

私カラーの先生のところに行った時もイメコン診断したことなかったからな笑

「この人に会いたい!習いたい!やる側からの知識がほしい!」って急に門戸を叩く。

すごく数秘7っぽいなと考えている。

大失恋から数年かけて自分を見つめる意識をし続けて
独立開業・結婚と大きな動きがあったこの3年ほど

「私も女の子になりたい」という欲?がムクムクと湧き上がってきたのです。

「女じゃんけ」って感じなんだけど、なんか土俵を降りてしまってる感覚。

私は女の子たちと違う場所から「女」を見ていて
それが羨ましい
私もやりたい、女の子したい

って、何か袖を引かれるような感覚をずっともっていました。

それを師匠に相談しにいったんです。

いわゆるセクシャリティの話し。

性的魅力とはちょっと違い
大きく『生命力』みたいなのがセクシャリティです。

性的魅力も包括しつつ、もっと大きな生命エネルギーみたいな感じかな。

電車が遅れて10分遅刻するという体たらくw
なんだけど、ギリギリに家を出る段階で
「抵抗してるんだろうな」なんて思ったりして。

実は私は師匠ちょっと苦手!(師匠ごめんなさい笑)
権威との葛藤というか
自分の中の苦手意識がある権威を師匠に投影してるから、怖さや対峙する時の抵抗が出てきます。

おじいちゃんと思うには年齢は近いしね、師匠。

で、初めて1対1で師匠にお会いしてまず意外に思ったのは

無だなと。

思ったより2人でお会いする師匠は怖くない。
何か大人数のワイワイしてるところや、聴衆の1人として対峙する師匠が怖いんだな、私は

って気づく。

フラットに構えずに、思ったこと全部言ってみよう
って
神楽坂の師匠のオフィスに足を踏み入れた瞬間スッと心が凪ました。

続きはまた次回

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?