自己紹介

初めまして、akoです。

まず、ざっくりとした自己紹介をします。

私は薬学部を卒業した後、薬局薬剤師として働いていました。しかし、慢性的な人手不足からの残業の日々、薬局内という狭い空間での職場の人間関係などのストレスで生理不順になりました。1年後も2年後もこのままここで働いているのを想像したときに耐えられないと思い退職を決意しました。

退職後、数ヶ月海外へ語学留学に行きました。この時の話はまたいつかどこかで詳しく話せたらと思いますが、この留学は私にとって貴重な経験となりました。

現在、私は薬局薬剤師として働いています。今の会社は卒後に入った会社とは別ですが、また臨床の現場に戻ったということです。

臨床の現場が好きかと言われたら、Noと答えるでしょう。それはCOVID-19の流行以前からですが、今回の一件でさらにその気持ちが加速しました。

では、なぜ臨床の現場に戻ったのか。それはお金が必要だったからです。それもわりと早急に。国家資格とは強いもので、留学していた際に出来た友人が就活で苦労している中、私は帰国後すぐに働くことができました。しかし、薬剤師の売り手市場が今後も続くことは考えづらいです。それはAIの導入だったり、コロナによる収益減などが要因として挙げられるでしょう。

私は、留学以前から公衆衛生を学びたいと思っていました。その気持ちは今でも変わりません。そのため今の職場でお金を稼いで貯めています。大学院を調べてはいますが、どこの大学院に行きたいかを始め、受講方法などもまだ決まっていません。

他の方のブログと違い、留学中の有益な情報等を今すぐ載せられるわけではありませんが、興味がある方は引き続き読んでいただけると嬉しいです。

今後は公衆衛生を学ぼうと思った理由や大学院、英語学習、薬剤師について、また時間があれば趣味なども書いていけたらなと思っています。

読んでいただき、ありがとうございました。



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