波動のお話の続き

こんばんは。今日も必要な方へ届きますように。

昨日、波動の話をしたのですが、私が波動に興味を持ったのが十数年前に出会った本の「願えば、かなうエイブラハムの教え」という本。

スピリチュアル好きの方はご存じの方が多いと思いますが、当時の私は経済的にもメンタル的にもどん底で、あらゆる引き寄せの本を読みあさっていました。

でも、潜在意識の使い方がうまくいかず、不幸なことは引き寄せ上手ですが、願望を引き寄せることは中々できませんでした。

今になって、どん底のメンタル状態では相当苦労して、意識して、感覚から女優になり演じ切らないと潜在意識まで届かないということがよくわかります。

この本から、面白い表を見てみましょう。

感情は常に変わります。

一瞬一瞬で変化するのですが、当時の私は特に10から下の感情を行ったり来たりしていました。重い・・・。しかし、強さがあればまだよかったかもしれませんが、弱かった。諦めが早かった。

怒りをパワーにして成功する人は結構いるんですよね。

1～7ぐらいまでの感情があれば、自己実現は早いと思います。そして、加速するのは波動の強さです。1～7までの感情があっても、波動が弱ければ（諦めが早ければ）中々自己実現に時間がかかる可能性が高いと思います。

今日は参考までに、エイブラハムの紹介をさせていただきました。

※私の記事に載せている風景やお花の写真は、私の大好きなPhotoArtist　NOGさんからお借りしています。