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雪が楽しかったのは小学生まで。やっぱり雪って大変

こんにちは、あこです。

雪国には50年以上住んでいます。
冬になると大変だと思うのはやっぱり雪!

雪かきについては、2回にわたって紹介しましたね。
昨日も雪。
今日も雪。
雪かきに疲れてしまいました。

長くてカッコイイつららはないかなぁ〜


雪があっても楽しかったのは小学生まで。
ツルツルした道路はスケート場。登下校時はスケート選手になり楽しんでいた。


長いツララを発見すると折れないように持ち歩き、たまに舐めたり。
今思うとキタナイなぁ‥

ほっぺた真っ赤にして遊んでたなぁ~


家に帰ったら庭にできた雪山でミニスキーしよう!ソリに乗ろう!と何回も何回も小さな山を登っては降りるの繰り返し。

上達したら、ジャンプ台を作って飛ぶ。

雪が深いところにわざとダイブして、抜けなくなるのを楽しんだり。


スキーはできないが、ミニスキーは得意!



雪玉に当たると痛い、顔に当たると鼻血は出る、だんだんエスカレートしてケンカになるので雪合戦だけはいい思い出がありません。

足の指はいつもしもやけ。ほっぺは真っ赤。それでも毎日毎日、雪の上で遊んでいました。

それが…


中学・高校になると学校が遠くなり自転車通学になります。

雪が降ると自転車に乗ることができなくなる。それが一番不便でした。

家から片道4km弱の道のりを毎日。往復2時間かけて歩きます。


バスは時間通りに来てくれない‥


バスに乗ればいいじゃん!と思うかも知れませんが、田舎は交通の便はすごーく悪く学校に行くためのバスはありません。

雪道でバスは時間通りに来ることはないので、乗ったとしたも遅刻。
嫌でも歩くしかありませんでした。

ただ歩くならマシですが、学校指定のリュックには教科書がたっぷり。別のカバンにはジャージやお弁当。

歩くのも重い荷物も嫌だった。

本当に6年間よく歩いたなぁ~
お疲れさま~わたし。

早く運転免許とりたい!車が欲しい!と思うようになったのは高校があまりりも遠くて嫌になったから。

その後、雪道運転がこんなにも大変だとは考えもしていませんでした。

雪道の運転についても紹介していますよ!興味があったら読んでくださいませ。

ここ数日、雪かきに追われて腕は筋肉痛。腰は痛い。もう疲れたよ~!から雪についてまたまた書いてしまいました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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