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楽しい気持ちになるホームスパンの巻き物を制作しています。

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最近の記事

ポンチョ

ポンチョを制作しました。 四角の布に穴が開いているだけのシンプルな形。 被る方向で首のあきの形が変わります。 半分に畳んで羽織ればケープ風に。 ピンやブローチで留めると可愛い。 地域にもよりますが今年も寒さがなかなかやってこないのでは?と予想します。 仙台に住む私でもコートを着たのは年明けだったような。。。 畳んで持ち歩けるので1枚あると便利です。

    • 着るショール

      大きなサイズではだけないように巻けるデザインを、と考えました。 フリンジ近くに穴を開けて手を通せるようにすることで 羽織り物のように着られるようにしました。 手を通さず通常のショールとしても使えます。 2パターンの巻き方が楽しめます。

      • ちびマフラー

        東北で暮らすようになって、 家の中でもマフラーを巻くことを覚えました。 毎日の家事をする際に邪魔にならないようにと細く短いサイズ。 巻き方は穴に通すだけ。 二重織りという方法で織っています。 たて糸に使っている白羊毛は大学の農学部の羊ちゃん。 むっちりとした手触りでふくふくと暖かいです。

        • 上手に巻けないを解決したい。

          今でこそSNSで巻き方の情報を簡単に得ることが出来るけれど 当時の私は知らなかった。 半分に折って三角にして首に巻く。 結び目は前でも後ろでも横でもいい。 マフラーは長くて持て余す。 ならば四角形にしてみよう、 ということでウールネッカチーフを考案した次第。 お客様から頭に巻くと暖かくてよいとのアイデアもいただいて、 なるほどーと感心しました。

          はだけない巻物=スヌード

          自転車に乗ってもはだけない巻物が欲しいと制作したのが最初。 10年以上も前になる。 上手に巻いた風に見えるようメビウスの輪状にひとねじり。 それからデザインをマイナーチェンジしながら現在に至ります。

          はだけない巻物=スヌード

          ショール≠羽織もの

          私は肩幅が狭くなで肩なので巻き物に不向きな体型。 そんな人にも気にせず楽に巻けるものはないかしら? と考えて制作しています。 最初はスヌード、ストールやショールも サイズ感を試行錯誤しながら少しずつバリエーションを増やしています。 その中で生まれたショールのような羽織りもの。 ショールのようでショールではない形。 ふわりと纏うことが出来てはだけにくい。 布をはぎ合わせて腕が通せるようにすると、 長方形の布が立体的に変化するところが面白いです。 洋服だけでなく着物にも合わ

          ショール≠羽織もの

          残り糸→ラッピング糸

          織り機に残った糸を継いで作っています。 麻やナチュラル羊毛を撚り合わせてしましま模様に仕上げます。 織り作業前の準備運動。

          残り糸→ラッピング糸

          タグ作り

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          ●SNS     instagram→@a.skip_ako   twitter→ @akobokko イベントやネットで販売しています。 brass&wool(https://brassandwool.wixsite.com/brassandwool)の活動もしています。