135度の「表れては消える、ヒーロー」のチカラはこう解釈する。

ヘリオセントリック星読み、角度のお話です。

135度の「現れては消えるヒーロー」というチカラ、小学校のクラスで割り振りした「係」のようなものだとお話しています。必要な時に呼ばれ、役割を果たす。用がなければ係のない人と何ら変わりない。

どの内惑星と、どの外惑星が、この角度のつながりを持っているのか、でどんな時に活躍するかを想像します。メインで読み解く角度ではないけれど、人の中でも自然と引き出されて役立つし、自分自身のチカラの中でも、予期せず発揮されるものなので、自覚していると使えるようになって便利では、とお伝えしています。

例えば、金星と土星の135度。

金星:じんわりじっくり味わう、女性性、受け取る、感性、五感

土星:調和、安定、秩序を作る、ルール、規則、制限、整える

135度:現れては消える。必要な時に必要なサポートをする。

それぞれのキーワードから、

「女子の調整係」「音楽や美術の教科係」「カーテンの開け閉め係」「お花係」

実際の星読みでは、星のつながりのグループを読み、グループ同士がどういうふうに影響しあっているか(目的や機能が流れているか)によって、伝えるメッセージは変わります。


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