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どの事務所が良いか?


今日はこちらについて話そうと思います。
芸能事務所といっても無数にあって、
小さい事務所、大手事務所、お笑い事務所、モデルメインの事務所、エキストラ事務所、最近ではインフルエンサーの事務所、ライバーの事務所など
その幅は多岐にわたります。

では、あなたがもし事務所を探してる、今の事務所から移籍したいと考えてる時どのような判断で事務所を決めれば良いかを自分なりにお話させて頂きます!
自分の人生を決める大切な事務所選び、是非チェックしてください!

自分がなりたい、憧れての人が所属してる事務所に入る

大前提としてはこれだと思います。
当たり前の事だと思いますが、意外と皆、大手芸能事務所の養成所に入ったり、合同オーディションに行ったりして自分を拾ってくれる事務所に所属したりしますが、
僕はそれはやった気になって楽してると思います。もちろん、養成所が悪いとは言わないですが、演者なら若さはとても大切なウリですし、始めるには早い方が良い。今は情報社会ですから簡単に養成所で習う並の知識は身に付きます。
それよりもまず、自分が憧れる人の事務所を探して入るのが大切だと思います。
ここで、注意しなければならないのが、憧れる人が自分とジャンルで被っていたらいけない
という事です。

自分のライバルが少ない事務所に入る

これは、本当に大切な事で、同じ年で、同じようなルックスで同じようなスペックの人が新しく事務所に入ってきたら、マネージャーさんは必ず所属が長い人に仕事を振ります。
ここで難しいのが、
例えばハーフモデル専門事務所の所はその事務所カラーを業界は知ってるので、その案件が多く入ってくるのでハーフモデルはそういう事務所に入った方が良いとか
事務所のカラーは自分が将来なりたいビジョンと合わさってる方が良いという事です。

例1 俳優、女優になりたい20代の人

こういう人達は、40.50代の売れてる役者さんのいる小規模な事務所でまずはその人がドラマに入ってるバーターで小さい役をこなしていき、経験を積む事が養成所に入るよりよっぽど良い経験値になると思います。

例2 筆者の場合

僕は、18の時に地元北海道のモデル事務所で、モデル生活をスタートさせました。
大学を卒業と同時に上京して、売れる為に頑張るぞと考えていたので、同じようにどの事務所が良いかを沢山リサーチしました。
その当時、栗原類君がネガティブモデルとしてメディアで引っ張りだこだったので、
栗原類君の所属はなんだろうと調べて、エヴァーグリーンに所属する前のジュネスという事務所に行き着きました。
ジュネスはモデル事務所なのですが、歴史があり、ハーフモデルも多数所属しているのでハーフ枠でも、広告枠でも需要がありそうだなと判断してその事務所に所属しました。
結果として、僕以外ハーフモデル、外人モデルの広告の案件も数多く降ってもらえるなど、そこそこ仕事は貰えた方だと思います。

まとめ

今回は自分がどの事務所に入るべきか迷ってる方に向けて記事を書かせて頂きました。
自分が憧れてる人、こんな人みたいなテレビの出方をしたいと思ったらまずは実践してみるのがとても大切だと思います。
是非試してみましょう!

あなたの夢が叶いますように。
AKMデザイン 赤間翔太

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