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【モデル編】シャッターを切らせるモデルになる。

今回はこちらをテーマに記事を書いていこうかなと思います。

あなたは自分の顔の右と左手どっちが好きですか?

左右対称の人間の顔はこの世にはありません。
必ずどこか違いがあります。
あなたは右側左側どちらが好きですか?
僕がモデルを始めた時、マネージャーさんに
大きめの手鏡を渡されて

「暇な時はずっとこれを見てて
自分の好きな角度を研究しろ」

と言われてました。
多分皆さんも自分自身が気に入ってる方向があると思います。
もし、自分の好きな角度を見つられてない人はがいるなら、
是非隙間の時間で自分の顔を見てじっくり観察して見てください。
そこがまずモデルを始めるスタートです。

写真を撮るという事が日常になった

僕がモデルを始めた頃に比べて、
カメラが安くなったり、
スマートフォンの普及で

「カメラで撮られる」

という事が当たり前の日常になってきました。
昔は写真を撮られるの嫌いなんだよって
言う人も結構いましたが、
今ではほとんどそんな事口にしないですし、
何かあればすぐ皆さんカメラを撮ります。


撮られ慣れると盛れる角度が分かってくる


撮られ慣れるというのはとても良い事で、
普段から撮られていると自分の盛れる角度が分かってきます。
すると、
周りの人が自分の事撮った写真をSNSにあげる時

なんでこの顔使った?

って言う事が無くなってきます。
そして、その最終段階として、

自分がかっこよく、
可愛く見れる角度を相手に撮らせる
という事の実戦に繋がります。

自分の得意な表情、角度が自分の中でしっかり定まっていれば、
カメラマンもシャッターを切っていて、「この子はこの角度が得意なんだな」と思うし、
自分も自信が出るのでそれが内面から表情に出てきます。
そして、カメラマンとのリズムが合ってきてお互いノリノリで撮影が出来る様になります。

今日のまとめ

鏡で自分の得意な角度を研究する



写真を撮られる時、すぐ得意な角度になれるように訓練する。

カメラマンさんに得意な角度で撮ってもらえるポージングを考える

という事で、今回はモデルの基礎のきの部分を
お伝えしました。
僕もはじめたての頃はカメラに撮られるのが
本当に嫌で、
緊張してしまう事が何度もありました。
でも、コツさえ分かればリズムが掴めてきます。
自分の得意なキメ顔や決めポーズがあるとそれだけで自分の武器になるし、
自信にも繋がります。
ぜひ実践して見てください。

あなたの夢が叶いますように
AKMデザイン 代表 赤間翔太

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