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私の強みトップ5

同僚の薦めで、クリフトンストレングスをやってみました。

オンラインで1時間程度のテストに答えると、自分の強みが分かります。強みも弱みもわかる「デラックスプラン(私が勝手に名付けた)」もありますが、8,000円くらいかかるので、ひとまず3,500円くらいの「強みプラン」を受けました。

結果、私の強みトップ5はこちら!

アレンジ| 学習欲 | 責任感 | 個別化 | 活発性

それぞれの特徴について、Gallup社のWebサイトからコピペしてみました。

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(コピペここから)

アレンジ

「アレンジ」の資質が高い人は、多くの物事を整理し組織化することができると同時に、この能力を補完する柔軟性も備えています。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら、最高の生産性を実現できるのかを考えるのが好きです。

「アレンジ」の才能の持ち主は指揮者です。多くの要素を含む複雑な状況に直面すると、強力な「アレンジ」の才能を持つ人は、最も生産性の高い組み合わせでそれらの要素をアレンジしたと確信するまで、何度も並べ替えを繰り返し、全ての要素を自分で管理することを楽しみます。旅行の直前に、急にもっと割安な運賃が利用できることになって予定を変更する場合でも、新しいプロジェクトを成功させるために人材と資源の適切な組み合わせをじっくり考える場合でも、彼らは柔軟性を効果的に発揮するという点ですばらしいお手本となります。

単純なことから複雑なことまで、彼らは常に最善の「構成」を探します。変化の激しい状況でこそ、彼らは本領を発揮します。予期せぬ事態に直面すると、混乱の中に飛び込み、新しい選択肢を考え出し、新たな道を探し求め、新しい協調関係を見つけ出します。結局のところ、もっと良い方法があるかもしれないと思うので、そうするのです。

学習欲

「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。

強力な「学習欲」の才能を持つ人は、常に学び、向上することに全力を尽くします。学習のプロセスは彼らにとって、習得する知識と同じくらい重要なのです。彼らは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することでやる気が出ます。新たな事実を学んだり、新しい課題を始めたり、重要なスキルを習得したりすることにわくわくします。学ぶことで自信がつきます。

「学習欲」の上位資質によって、必ずしもある分野の専門家になることや、専門的または学術的な資格を得て評価されようと努力することに対するモチベーションが得られるわけではありません。学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではないのです。

責任感

「責任感」の資質が高い人は、一度やると言ったことに対して、心理的に責任意識を持ちます。正直さや忠実さなどの普遍的価値を大切にしています。

強力な「責任感」の才能を持つ人は、一度やると言ったことは、事の大きさに関わらず、必ず実行する精神の持ち主で、完了するまでそれをやり遂げなければならないという気持ちになります。彼らは約束を守ります。

人を失望させず、自分の責任をすべて果たし、約束を守るために一生懸命努力します。彼らの誠実さ、物事を正しく行おうとする意欲、非の打ちどころのない倫理観が相まって、「絶対的に信頼できる人」という評判を生み出します。

個別化

「個別化」の資質が高い人は、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。

強力な「個別化」の才能を持つ人は、一人ひとりのユニークな個性に興味をそそられ、それを理解します。人を一般化することに我慢できず、個人個人の違いに注目します。彼らは本能的に個々人のスタイル、モチベーション、考え方、関係の築き方を観察しています。他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。

この「個別化」という才能は、彼らが生産性の高いチームを作るときにも役立ちます。完璧なチームを作るに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを十分にできるような、強みに基づく配役であるということを彼らは本能的に知っています。

活発性

「活発性」の資質が高い人は、アイデアを実行に移すことにより結果をもたらします。単に話すだけではなく、いますぐ実行することを望みます。

「いつ始めようか?」これは「活発性」の資質の人が繰り返す質問です。強力な活発性の才能を持つ人は、動き出したくてうずうずしています。分析が有用であるとか、ディベートや討論が貴重なアイデアを生み出す場合があることを認めるかもしれませんが、心の奥深くでは、行動だけが有意義であると知っています。

決断が下されると、彼らは行動を起こさずにはいられません。他の人は「まだ知らないことがあるのに」と戸惑うかもしれませんが、この程度のことでこのタイプの人のペースが遅くなることはありません。彼らは決断し、行動し、結果を確認して、学習します。

これが重要なのです。人は発言したことや考えたことによってではなく、実行したことによって判断されるということを、このタイプの人は知っています。彼らはこれを恐れることはありません。彼らにとって、これがやる気の源なのです。

(コピペここまで)
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私、普段はスタートアップ企業で経理、総務、人事労務を立ち上げた後、営業事務、展示会等イベント運営、広報を立ち上げて、その合間にも、営業チームのためにnotionのツールの設定&メンテナンス、コミュニティイベントの立ち上げ、必要な場合は立ち上げ後のメンテナンスなど、やってます。

1番好きなのが広報だから、それだけは手放さないようにしてますが。

運用を作る時、業務フローとそのフローを実行する人たちの能力や思考・行動パターンとか、色々考えてる点は、アレンジと個別化の強みが活かせてるのかも。

また、知らないことも自主的に、楽しい気分で学べるのは学習欲のおかげでしょうね。

責任感に引っ張られて、自分が真っ当できる範囲を限定し、線引きする傾向があるのは事実。できないことを安請け合いしない代わりに、やると決めたら成し遂げるよう、努力します。

私は話すテンポが遅いから、きっと皆さんびっくりすると思いますが、まあまあせっかちな部分があります。動き出すことに価値があると、リアルに信じてる。この性質だからスタートアップにいられるんだと思いました。

将来の進路を決めるのに、とても役立つなと思いました。すでにアラフォーですが…。

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