誤読(ミスリード)を考え
1000ピースジグソーパズルの完成図
上記記事、有料会員になれれば、より一層の事実が解るのかもしれない。
しかしこれだけでは「事件・事故の事実」が判然としない。
「異臭」
「遺体3体(男1女2)」
「目検できる外傷なし」
「死因不明」
「死後日数不明(ある程度経過している…ある程度って何日?)」
「夫婦と娘らしい目撃証言(人数の合致)」
「10年前に入居した(目撃証言→事実未確認)」
「男性遺体主『年初・車椅子乗車』目撃証言」
なんと箇条書きならこれしか情報がなく、括弧書きで補足した「不足」がたっぷりある。
課金すればより多くの精査された情報が「公共の配信物」として、入手出来るのか?その保証はない。(当方も保証するものではない)
先日、岸田総理の声で変態糞土方を読み上げる動画がアップロードされた。
見ての通りのお遊び動画です。
動画主は作者ではなく、これは転載である事が説明されています。
尚、既に作者は動画を取り下げており、また、不当に一放送局のライセンシーに関わる表記等を無断使用した事は犯罪行為であり、当事者間の問題となっている。
飽く迄も、問題になっているのは「ライセンス問題」です。
岸田首相風の画像で、岸田首相風の声で、変態糞土方の文面を推敲して読み上げさせた事は、ただのクリエイト活動であり、日本国法の定める表現の事由の範疇です。(「風」と表現しましたが、みれば粗が酷く、とても御本人とは認識できない程度のぱっと見の誤認も難しい品質)
個人がお遊びで誤認も難しい動画をあげて騒ぐ…。
オリジナルのライセンス違反は、問題ですから、訴えられるのは当然ですが、騒ぐならその点に限るべき、また見出しもその点をあげるべきです。
※正確に調べていなくて申し訳ありませんが、この件のニュース見出しは「岸田首相」の文字が踊るも、「某ニュース番組の意匠無断使用」等の指摘で始まるニュースは当方は1件も見ませんでした。
公共性が云々、当該省庁の許認可制度、組織としては法人…
多く重責はどちらにあるか?子供でも分かる話では?個人と法人を同列に起き、組織は人数が多い分個人と同等であるはずがないのです。
人格の数が違うのですから。法人格=1人ではありません。当然です。
大手メディアの目に余る誤読記事の多さ、そろそろ政府=仲良しグループ(記者クラブ)側からもトドメを指して欲しいですね。
そう記者クラブの廃止・政府のメディア交換等、あまりに露骨な様々を。
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