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慢性炎症を治す

慢性炎症とは、
ストレスや睡眠不足、食事の不摂生からくる
身体の慢性的な炎症です。
上咽頭炎や歯周病、脂肪肝により、身体全体に炎症を引き起こします。
悪い場合、腸にリーキーガットと言う漏れを引き起こします。
特に気付かないうちに慢性炎症になっていることがあります。
上咽頭炎は、症状が分かりずらいです。
上咽頭の近くには血管やリンパ管が豊富に張り巡らされているため、
炎症が血管やリンパ管を通じて全身へ回りやすいと考えられています。
上咽頭は血管やリンパ管の他に迷走神経と舌咽神経が分布しています。
舌咽神経はのど、迷走神経は内臓の働きに関係している神経です。
そのため上咽頭に炎症があるとこれらの神経が刺激されてのどの症状が出たり、
内臓の症状が出たりすると考えられています。
これらの慢性炎症を治すことで、
身体はよみがえります。
まずは身体の炎症を病院で根気よく治し、
生活習慣、
運動、食事、睡眠、ストレスコントロール、笑顔、スタンディング、
を心がけて、慢性炎症にならない生活をしていきたいと思います。