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自然の中で体を動かす

現代社会の最大の課題は、
身体を使っていないことです。
都市化が進み、
自然とのつながりが分断されました。
自然経験は最上の教育になります。
なぜなら、
知性の核心は知覚にあるからです。
知覚とは感覚を通した直観です。
思考の前に知覚があります。
知覚とは、
自分を取り巻く世界をどう感じるかです。
つまり、
感覚、慣性、五感で世界を捉えるということです。
何を見て、何を感じるかが知性の原点ということです。
ヒトが本来対峙すべきもの、
知覚すべきものは自然です。
自分の身体で感覚・感性を通して自然経験があることが大切です。
感覚を研ぎ澄ますためには、身体が大切です。
感覚を磨く、知覚する、そのためにも自然が大切ということです。