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人生の生きる態度

人生は、自然と向き合うことで幸福感を感じるようになります。
よって、
人生を生きる態度は、
「つくる」や「足す」ではなく、
「手放す」や「足るを知る」にあります。
科学や学び、体験は、
五感や知覚を研ぎ澄ますためにあるものです。
身体感覚を大切に山、川、町、海とつながった感覚を習得していきます。
そのためにも、身体社会を大切にした風景・風土を楽しむ気持ちを持つようにします。
私たちの教師は、本来、自然でした。
自然に則り、
ヒトとして存在している、実感の喜びを興じるようにしていきたいと思います。
われわれの生命と自然は一緒に向き合うものです。
互いに生命としての喜びと楽しみを共有していきたいと思います。
自然環境と生命はセットに、豊かになっていくものだと信じています。