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仕事における感情の振れ幅をなくす方法

仕事において、感情的な言動にメリットはありません。
よって、感情をコントロールできるひとを目指してます。
例えば、怒りによって、ひとの脳は委縮します。
ビジネスにおける怒りにメリットは何一つないと言い切ります。
また、喜びの感情もよくないと考えてます。
なぜなら、ポジティブがあれば、ネガティブがあるからです。
よって、普段の感情を気分良く、機嫌良く、気持ち良くの程よい、
ニュートラルな状態へ維持することを考えます。
ニュートラな状態を陽(良い)+3%を理想とします。
ニュートラルな状態から振れ幅を持たない感情を理想とします。
ニュートラルな状態+3%から、振れても±2%程のイメージです。
感情を陰(マイナス)へしないことを理想とします。

では、具体的にどのように感情をコントロールすればよいのでしょうか?
まず、感情は、相手から移るものです。
よって、「反射で反応しないこと」です。
仕事において、共感しないということです。
「反射で反応しない」というのを徹底的に頭において仕事をします。
私の場合、反射で反応しないことはできます。
しかし、その後の感情がマイナスへ引きずられる時間が長い時があります。
この引きずられる時間を短くするためのコントロールを考えてみます。
相手からただただ、言葉を浴びせられて不快になる時があります。
この対処法は、なんでも面白がって笑ってしまうことにします。
言葉を浴びせられた時、
「ひとを攻撃してくる頭悪い人がきた~」と
面白がって笑ってしまう習慣にします。

人は笑うと、感情は陽(良い)へ勝手に振れるからです。
相手が不快なことを伝達してきたら、
反応せず、面白がって笑ってしまう。
感情を陽(良い)へ勝手に振らすことで、
ニュートラルな状態+3%から、
振れても-2%程の振れ幅へコントロールします。
多様な人間社会において、
ひとを攻撃してくる人をキターキター、とおもしろがって笑う。
「反射で反応しない」
「おもしろがって笑うことでニュートラルな状態を保持する」
この2点セットの習慣で、
感情の振れ幅をなくすことにします。

また、この習慣により、
後々になって、
陰(マイナス)の感情を他人へ伝える反射反応も消し去りたいと思います。
ビジネスの場では、陰(マイナス)の感情を持たないテクニックを駆使したいと思います。