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わたしのキャラクターを決める

今日は、「わたしのキャラクターを決める」というお話をさせていただきます。
キャラクターは、求めるものがあり、その求めるものに対して、動き、障害を乗り越える選択をする。
そのような個性からキャラクターは決まります。
まずキャラクターは求めるものは何か?が訴求ポイントとなります。
求めるものとは、世の中には多くの欲求があります。
例えば、やすらぎの欲求、自己決定をしたい欲求、コミュニティに所属したい欲求。
求めるものが多くある中で、私自身、人生に何を求めているのか?
そこがまずは訴求ポイントになります。
わたくしの場合、無意識の欲望は、安らぐ欲求、伝える欲求、所属する欲求、有する欲求の四つです。
そして人間社会の中では、ストーリーを作る欲求、自己決定したい欲求、進歩したい欲求の三つです。
この求めるものに対する私の目的は、できるだけ年をとっても、人との共同作業を楽しみたい欲望があります。
この目的は、セロトニンやオキシトシン、ドーパミンをより多く分泌したいという目標を持っております。
ですので、中長期的に目的目標を達成するための動きをこころがけています。
具体的には、刹那的な楽しみではなく、永続的な関係性を築く動きをしています。
この私の求めるもの、動きの中で、人生の中では障害が現れます。
障害に対して、私の人生の物語、そして判断、決断を楽しくワクワクするものにしたい。
この考え方のもと、障害を乗り越えてきました。
特に気にしているのは、負けない決断をすると言うことです。
選択において、判断は情報を基に判断します。
決断は、後戻りできるものに関してはすぐに決断します。
後戻りできない決断は、負けないように設計できた後でしか、決断をしないようにします。
この私の求めるもの、動き、障害の乗り越え方の選択からキャラクターが形作られてきました。
具体的に「明るく元気でチャーミングなわたし」、午前中はこのキャラクターを演じています。
午後からは、「陽気で人当たりの良いユーモラスなわたし」を演じています。
そして夜、家に帰ってからは、「頼りがいのあるアーティストなお父さん」を演じています。
わたしのキャラクターを決めるといっても、三つのキャラクターを決めて、演じるようにしています。
目的は、「120歳まで人との共同作業を楽しむこと」。
そのためにも、中長期的にセロトニン、オキシトシン、ドーパミンの分泌量を増やすことを心がけてキャラクターを形作ってます。
本日は、「わたしのキャラクターを決める」「朝昼夜で三つのキャラクターを形作っている」というお話をさせていただきました。
本日は最後まで拝読いただきまして、ありがとうございました。
それではまた明日さようなら。