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絵巻と曼荼羅で解く生命誌

日常の感覚でいのちを考えた時、
継続性と多様性が目に浮かびます。
普段大切にしていることと、
生命が大切にしていることは似て非なる部分があります。
その部分を解き明かしていきたいと思います。
生命誌は、
今生きているものが正解の回答集です。
生きているだけで、
生き残ってきた種別だからです。
多様な生き物の中でも、
人間が知っているいきものは全体の4%ほどしかありません。
われわれは無知を知ることが大切です。
生命は始まりがあります。
みな、共通の祖先を持つということです。
地球は何億年もの月日とともに、
長い生命誌を刻んできました。
いきものは、愛する、愛づることが大切です。
生命の命に感謝して今日も生きていることに感謝です。