はじめまして。

心理カウンセラー見習いのアッコです。

3月31日は素晴らし日らしい！ということで、初めて投稿します。

カウンセラーとして根本裕幸さんのお弟子さん制度で学んでおり、その宿題でブログかYoutubeチャンネルを作るというのがありまして、かれこれ1ヶ月猛烈な抵抗を感じて宿題をできずにいました。

自己開示って何でこんなに嫌なのか。。世の中の若者は事も無げに動画だったり呟きだったりをシェアしてるのに。（私は39歳。）昭和の女だからではなくて、自分を受け入れられていないから自分を外の世界にさらけ出すのが怖いんだろうな。

でも、今日は別の宿題（宿題多し）でお弟子仲間でお互いにカウンセリングをしあう機会があり、自己開示への猛烈な抵抗について相談してみたところ、カウンセラーのさかいじゅんさんから予想外の気付きと暖かい応援をいただいたので、行動を取ることにしました。人の助けを借りるって大事ですね！

昔、両親に留学したいと言った時、父に反対された時のこと。心配して私を守ろうとする父の一言を、私は「自分が信頼に値しない人間なんだ」と捉えたんですよね。海外で働くことに反対された時も同じでした。

当時は悲しかったり腹が立ったりしたものの、結構すぐに「お父さんは心配してるんだよね」と頭で整理をつけて、気持ちの上でも立ち直ったつもりだったのですが、信頼に値しない人間なんだという勘違いはそのまま私に残っていました。

10年以上経っても勘違いのせいで臆病になっていたなんてもったいない。短い人生、一度きりのこの人生を、もっともっと自由に、ありのままに堂々と生きたいぞー！とという訳で、ギリギリ今日中に行動を取るべく、夜中になってようやく手を動かしました。

読んでくださった方、ありがとうございます。カウンセラーさかいじゅんさんにも心から感謝。世界中の人達が安心して本当の自分を生きられますように。心理カウンセラーの野尻晶子でした。