ワクチン接種1回目その後。と、あれも。

前回こんな記事を書きました。

経過を書いてみます。あくまでも私の場合です。
↓きちんとこういうのを参考にしてください。

前回は1回目の接種から24時間後のことまで書いてみたのでその次の日のことから。

接種2日後
・成分などを調べた上で、朝、市販の鎮痛剤を飲んでみた。これが効いたと思う。腕を上げる痛みはほとんどなくなったが、時間の経過とともに戻ってきた。仕事に支障なし。
・熱はなし。この後も発熱はなかった。

接種3日後
・この日も市販の鎮痛剤を飲んでみた。やはり効いた。

接種4日後
・痛みはもう気にならなくなった。

〜ここで終わったかと思っていた〜

接種1週間後
・朝、接種した側の脇の下と腕の痛みが発生。腕を上げるのが痛い。筋肉痛のような痛みだが、脇を押すと腫れている。定期健康診断が夏なのでそろそろ予約を取らなくては、と思っていた時だったので、もしや悪い病気では、とドキドキした。
ふと思いついて検索してみると、なんとモデルナのワクチンの副反応に「リンパ節症」があることに気がつく。なんてこった!ちゃんと読んでいなかった!色々調べると、接種して1週間後出てくる副反応もあるらしい。きちんと調べておけばこんなに不安な気持ちになることはなかったと反省。
腫れと痛みは少しずつ減りながらも1週間経っても続いている。日常生活には支障はない。
・リンパの腫れに気がついた2日後、接種箇所付近がぼやっと赤くなっていることに気がついた。赤みはだんだんくっきりと広がり、直径8cmくらいに。お酒を飲むと濃くなった(飲んだんかい)。1週間経って赤みはひいた。かゆみなどはたまーにあったかもしれない。
・リンパの腫れに気がついた2日後、前腕部分のだるさ、しびれのようなものも感じた。ただの疲労かもしれないが、一応メモ。

もちろん、リンパの腫れについては、様子を見て、病院に行こうと思っている。もし本当に別の病気なら、ワクチンの副反応かもしれない、という自己判断で見逃してはいけない。

今回、色々と考えた上でワクチンを打つ決断をしたのにも関わらず、きちんと資料を読んでいなかったことに気がつき、改めて自分の甘さを反省した。自分の身体は自分で責任を持って守らなければならない。

と思う一方で、もっと情報を出して欲しいと思った。前よりは出ていると思ったが、様々なケースを随時共有してもらえると安心感も増す。(これも自分のチェックが甘かったといえばそうだけど。)

2回目の接種を不安に思う気持ちもあるけど、知識を増やして備えておきたい。


そんな感じで終わるのもあれちょっと早い?って感じなので「The First」についても書いておこうじゃないか。(いやいいんですよここで終わっても)

Huluで公開されている、全時点で最新の「#15」。
この回は特に心をうつものがあったし、たくさんのことを教えてもらった。何度も観てしまう。

誰かに憧れて何かを目指すこと、経験している人も多いのではないだろうか。
アーティストやスポーツ選手、周りの先生や先輩、家族など。

私もそうだ。

でも、頑張っているうちに、「憧れ」の偉大さ、遠さを思い知る。小さな何かを達成する度に、現実を知って、また遠くなる。

周りから見たら成長しているかもしれない。でも、自分からしてみると、全く「憧れ」には近づけていなくて、自信を失い、自分が嫌いになる。自分が小さくなる。

視界が、世界が、狭くなる。だんだん「憧れ」が霞む。

どこに向かっているのか分からなくなる。そんな自分がますます嫌になる。

周りが輝いて見える。自分がますますダメなやつに思える・・・

みたいなことが私にもよくあった/あるから、今回離れることになった彼とは違うかもしれないが、共感してしまった。(だから君だけじゃないよ。わかるよ。みんなが応援している。どうか自分を嫌いだなんて言わないで。)

そんな時大事なのは、自分としてどうなりたいか、どんな自分になって、どんな景色を見て、誰と何をしていたいか・・・みたいなこと。
そこに向かって、じゃぁ1年後はどうなっていよう、じゃぁ半年後は?今月は?って決めてそこへ向かっていくこと。
がむしゃらに頑張っているだけだと、いつの間にか浮き方も忘れて溺れてしまう。
結果はついてくるものだけど、誰も同じ人間にはなれないから、自分としてどうなりたいか、ということは思い描いておきたい。

私の「憧れ」だって色々なものに影響されながら存在しているのだ。それでも存在し続けているのは何故なのか。

・・・なんて、SKY-HIさんの言葉を聴きながら考えた。最近私もぼやっとしていたなぁ。改めて考えないといけないな。

私は彼を応援していた。かっこよかった。一生懸命練習して、周りにも教えてあげて、イキイキとパフォーマンする姿がすきだった!どうかまた輝いていて欲しい。

なんて思っていたら、本人のSNSで前向きなメッセージが出ていた。本当に嬉しかった。
月並みだけど、たくさんの人が応援しているから、自信をもって、自分らしく頑張ってください!

それで、今日(7月15日)の放送ですよ。

なんですかあの漫画みたいな展開は。

「スッキリ」を観ながら、大きく手を叩いて笑ってしまった。
エンターテイメントが過ぎる。私の中の私が沸いた。
社長、かっこよすぎでは。
スッキリのみなさんの反応も最高だった。

合宿審査のラスボスが発表されて24時間後に決戦だなんて、心が追いつかない。しかも私は仕事でリアルタイムでは観られない。でも最高。

参加しているいわゆる”ボーイズ”の想い、についても様々なことを思った。これはテレビバージョンでは全員の言葉を聴くことができないから、改めて完全版を観たいと思う。
何かを賭けて集まっている彼らだから、それぞれに、強い気持ちがある。きっかけはそれぞれだけど、大切なものが、いくつも、何年も、積み重なって、彼らを突き動かしている。

私も、今日の放送を観ながら自分の経験を思い出し、ダンス仲間と想いを分かち合った。
ちなみに我々の推したちの本番の衣装がオソロなのが分かって盛り上がった。みんなで同じものを買おうとしたが、ばり高かったので諦めた。

そんなこんなで今日はあっついカルボナーラを食べながら彼らの歌割りを想像したりなんだりかんだりで忙しかった。


何をするわけでなくとも、1秒も無駄にせず過ごしたい。過去の頑張った自分のために、大切にしてくれた周りの人のために、私を笑ったやつも含めて、二度と戻らないこの一瞬を、生き尽くしたい。できれば楽しく。

このオーディションが私に思い出させてくれた、忘れかけていた気持ちの一部だ。
コロナで色々と変わった。新しい何かに向き合い続けていたら、得たものはあるが失われたものもたくさんあるだろう。良くも悪くも。


明日の放送を観る前に、どうしても書いておきたくなってしまいました。noteなのに乱文すみません。
こんなことを書くくらいだから自分を客観視するって難しいことだなと、遠くから自分を見て思っている。


それでは最後に、責任者であるこの方をお呼びして終わりたいと思います。


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