【書道アート部】3月はお花がいっぱい
●こんにちは、書道アート部です
こんにちは、akkiy☆です。
現在、5名で書道アート部を楽しんでいます。
書道アートとは
文字+α
であらわした作品を指します。
デジタルアナログ問わず。
とにかく、アートならなんでも良いです。
年会費無料
お金のやりとりなし
月1回の作品お披露目(リンク)
と非常にゆるい部です。
宗教や政治、出会い系等とも無縁。
全員の作品が揃ったり揃わなかったりもします。
そのへんもイージー。
月1回、自らが造った作品を皆で鑑賞しあう会です。
来月は4月ですね。
新入部員さん、ぜひぜひいらっしゃいませ^^。
では、3月の作品をどーぞ!
●nokaさん
3月は忙しい。
それに加えて暗いニュースがいっぱい。
かつ、お子さんが卒業ときた。
そんな状況の中、nokaさんが制作したのは
一歩
という作品でした。
文字をまじまじとみてみたら
部分的にかすれ
がありました。
これが味なんだよなぁ。
機械じゃなかなか出せないんだよなぁ。
人間も一緒。
みんな違う。金太郎飴じゃないんです。
ふとそんなことを感じた作品でした。
●和さん
今月の和さんの書は
和菓子の包み紙のような高尚さ
を醸し出していました。
文字が斜めに書かれているから
リズムも感じますね。
書というのはアジア圏独特の文化。
文字の太さと湾曲具合がたまりませんなぁ。
これだけでアートだもの。
天国の紀貫之さんがにこっとしている図も頭に浮かびました。
自分の作品をこんなにもきれいにしてくれたら誰だってうれしい^^。
●せきぞう、さん
せきぞう、さんは坂口安吾(あんご)さんの言葉を使用したそうです。
桜の下には風吹くばかり
だって。
寂しいような、きれいなような。
いかようにもとれる言葉です。
坂口安吾といえば、同じ頃和さんも彼の言葉を書写していました。
二人の頭にあんご氏が降臨したんですね^^。
俺を書いてくれ−!と。
ワタシの中では
坂口安吾=ヒロポンの人
というイメージ。
皆さんのあんご印象はどんなでしょう???
●akkiy☆さん
ワタシの脳みそは2月でとまりました。
4年間楽しみにしていたオリンピックがあんなかたちで終わった
からです(´;ω;`)。
一方的な想いではあるものの、やはりショックでした。
絵は楽しいときに描くものですね。
気持ちをあげていきたいです。
●ハザカイユウさん
今月のハザカイさんは2作品!
なにかをはじめるのに早すぎるという事も、遅すぎるという事もない。
自分ありき。そして他者への配慮も忘れない。
それができてこそ言える言葉だなと思いました。
書けるということは、ハザカイさんは準備はできていて、飛び立つ段階にいるということですかね^^。
それか、飛び立った。
なにをするんだろう?
したのだろう?
ワクワクです。
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寄付とは「与える」ということ。
お金、心、もの、なんでも良い。
その人に余裕があり、できることをすればいい。
おごりや自己満、良い人アピール。
そういう面があったとしても、与えたことには変わりないです。
本当に貧しい人は「与えることはできません」。
寄付の輪や気持ちは広がると良いな。
少しずつ譲り合うと平和が近づく気がします。
というわけで、今月も書道アート部の活動は楽しかったです^^。
太陽冥王合におめぐみをありがとう。