220911 日本の農家をかっこよく

日本の農家をかっこよく

農家さんを取材して、映像素材を見返していて、編集が楽しみになった。
それは農家さんの「思い」を知れたからだった。
一人一人信念を持って美味しい野菜を育てている。
それは取材する前には頭ではわかっていた。
言葉として聞いて、初めて農家という仕事の大変さ、そして奥深さを垣間見た気がした。

日本では、農家は3Kと呼ばれ
汚い。臭い。危険。のイメージが付き纏っている。農家をやりたいという若者は少ないだろう。

でも農業はそれだけではないと思う。
それは働いている人の表情から読み取れた。
楽しそうだし、かっこよかった。

日本の農家のイメージを変えることができたら、面白そうだと思った。

日本手仕事図鑑のようにメディアを立ち上げてそこに映像と記事を継続的に投稿していく。

これまで培ってきた農家さんの美味しい野菜を育てるノウハウを映像や記事として残せば、これから農業を始めようと思っている人たちの役に立つ。

農家さんも自分では発信できないけれど、代わりに発信してくれる人がいれば助かるのではないだろうか。

で、取材させてもらう代わりに農業をお手伝いさせてもらう。

こうしたことを週に1日でもいいからやってみよう。

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