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違いは美しいと、地球の裏側まで叫ぶこのわたしの正体。

こんにちは、エバタアキミといいます。

いま読んでくださっているあなたが、何万というnoteの中からここにたどり着いたこと、普通に考えてすごいなと思いながら2~3分わたしの話をさせていただきます。

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わたしのことを綴ったこの文字たちが、あなたにどんな印象を与えるのかと想像しわくわくにも不安にもなりながら、でもやはりいつも通り、型にはまって職業のことから始めてみます。

いわゆる自己紹介というものは、読者(聞き手)がこの情報を聞き続けるか、閉じるか、自分に益のあるものなのかどうか判断する基準になる。

わたしについて。

都内でOLをしていて、日曜日にはサザエさんを見るのが大好きな23歳です。「お客さまの人生を祝う」という少し特殊な仕事をしています。そんなこと言われても、どんな仕事かイメージがつきづらいですよね。いまのわたしを支えてくれるこの仕事に関しては、ぜひまたいつかのnoteで書けたらいいなと思っています。

いまの姿を作ってくれているのは、この3つものたちです。

①良い意味で完全放任主義の両親に育てられた
②16歳まで海外経験なし、そこから北欧~南米に計1.5年滞在
③大手企業に内定後、いまの会社と運命的に出会い入社3か月前に辞退

なぜ23歳のわたしが、いまnoteを書くのか

それは「そのままの自分ででいいんだよ」と、これを見ているあなたに伝えるため。そして同じ言葉を、そっくり自分にも伝えるため。え、読者のために書かないの?自分のため?どっち?と思った方へ。少し説明させてください。

わたしは「お客様の人生を祝う」仕事をしていると書きました。それは、ちょっとだけ言うと「自分の存在を肯定し、受け止め、愛する」こんなことができるようになるお手伝いです。つまり「自分を好きになってもらう」ということですね。「人生を祝う」という言葉にはいろんな解釈の仕方がありますが、わたしはそんな風に信じながら日々仕事をしています。

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またどこかでお話できたらなと思いますが、実はわたしは「自分を好きでいる」ことが苦手な人間です。「自分が頑張っている」と認めることに恐怖を抱くんです。常に走り続け、常に優等生で、常にチャレンジし続けているのに。

しかし、この仕事を選び日々生活する中で気づいたこと。それは「お客様の人生を祝う」ことによって、「自分の人生も祝っていた」という事実です。要するに、お客様が自分を好きになるお手伝いをしていたら、自分も自分のことを好きになっていたんです。これに気づいたとき、わたしはもしかしたら最初から、自分を好きになりたくてこの仕事を選んだのかも、と思いました。


そんな中書いているのがこのnoteです。わたしが少しづつ自分を好きになった、好きにならせてもらったそのヒントを、何か形にして社会に発信すること。これによって、ひとりでも「自分でよかった」と思ってくれる人が増えるのではという希望を持ちました。そうしたらまた、わたし自身もみなさんと一緒にちょっとずつ自分を愛せるようになるのでは、と。これが、わたしがこのnoteを読む方のため、そして同時に自分のために、書き綴っていきたい理由です。

さて、いまあなたの中にはどんな「わたし」像ができているでしょうか。

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わたしが見えているわたしと、あなたから見えるわたしとは、異なっているけれどすべて現実で。そう思うと、自分の見えている自分なんてたったの数%だと、ふっと笑い飛ばしたくなります。

そんな風に自分を抱きしめて、軽やかにしなやかに、熱く燃えたぎる夢を携えて生きて(いたい)のが、このわたしです。


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