出会い系がホンマ好き


私は「出会い系」が好きだ。

出会い系に溺れてる。

最近はマッチングアプリとか、英語に直されてるけど、要は「出会い系」だろ。


出会い系は良い。

何が良いって、入場のスタンスが“男”と“女”だからだ。

女と登録すれば、女になるんだよ。これってすごくない?


私は知り合いからは恋愛対象と見られにくい傾向がある。

自分も、知り合いをそういう目であまり見た事がない。(数年後に「あれは好きだったんだ」って気付く…泣)

でも、出会い系は入ったら“男女”の世界だ。

基本スタンス“女”として見てもらえる。

女っ気が少ない私からしたら、めちゃくちゃ有難いシステムだ。

だから思いっきり“性”を楽しめる。 女である事を出しまくれる。

かつ、自分も出したりできる。

関係が浅いから、様子見したり気を遣ったりしなくていいから楽なのだ。

ひでぇっちゃひでぇ話だけど。


それも知ってる。

だから最近困ってる。素直に「出会い系」が使えない。

それは多分、元々男性やエッチに興味があって始めた出会い系だけど、

エッチもできるようになって、男性と関わることも仕事を始めて多くなってきたから、他の男性に会ってみたい!という気持ちが薄れてきたからだろう。

出会い系に対して刺激が薄くなってきているのかもしれない。

あと、最近は1人の人をじっくり知りたいって気持ちが出てきてるからかもしれない。



私の娯楽がピンチだ。  “女”を発散できるフィールドが無くなってしまう。

もっと自分で遊びたいだけなのに。世間って厳しい・・・。





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