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白い表紙と黒い表紙

とあるお店で,何気なく本を選んだとき,

「世の中には白い表紙がすき」

な一群がいることを教えていただいた。

わたしもその一群の仲間で,何気なく手にとった本がだいたい白だったりする。白い表紙に黒い文字で描いてあるタイトルが,もうどうしようもなく好きだったりする。

STUDY ALICE TEXT―小林賢太郎戯曲集
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あなたはどう見られているのか -2つの強みから導く、あなただけの魅力- 
http://amzn.asia/d/fky1LLF とか

ちょっと,違うけれど,最近買った本であれば,

ダイアローグ・マネジメント
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敵とのコラボレーション
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なんでなのんだろうなぁと考えるのだけれども,
たぶん,本の中身(黒と白)と一緒だから,
そこに親近感を感じるのかなぁ。
いや,もっとありそう。ちょっと保留。考える…。

逆に黒と白も好き!
アンナ=カヴァンの「氷」とか,
オーウェルの「1984年」(ハヤカワ文庫版)とか,
ちょっと違うけれど,
「学習する組織」とか「U理論」とか…。

これからもきっと白表紙は増え続けるだろう。
そうか,コート紙に白だと,あんまり日焼けしない
そんなところも好きなのかも…。

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