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札幌の大道芸フェスティバルについて

みなさんこんにちは天才です。

今日は札幌の大道芸フェスティバルについて僕の考えを言います。

まずは「だい・どん・でん」というイベントから、

おそらく全国的に一番有名な札幌の大道芸フェスティバルです。残念ながら今は開催しておりませんが規模や認知度を考えると間違いなく北海道で一番でした。

このイベントの特徴は参加したいパフォーマーはジャンルを問わずほぼ全員出場させるというイベントでした。ダンス教室だったりミュージシャンだったりも、そのため沢山のお客様が来場し本当に大きなイベントでした。

しかし運営方針が変わり本州の大道芸人さんを主体に見せるイベントとして開催するようになりました。

そうすると今までダンスを見に来ていた方、ミュージシャンを見に来ていた方、地元の大道芸人を応援していた方が来場することは無くなりました。

そして結果としてお客さんの数が少なくなり、本州から北海道に大道芸をしに来たパフォーマーもお客さんがいない状態でパフォーマンス開始することになったんです。

そもそも大道芸はお客さんが0からスタートするパフォーマンスですが、中にはそれを不得意としているパフォーマーさんも多くいます。

需要と供給が全くあっていない印象を受けました。

だいどんでんの件で僕が個人的にわかった事は次の3点、

・地元のパフォーマーを大切にすること

・提供するパフォーマージャンルを増やすこと

・集客できるパフォーマーを使うこと

しかしだいどんでんは無くなってしまいました。

現在札幌ではSAPPORO PERFORMANCE PARTY というイベントが毎年開催されています。

SAPPORO PERFORMANCE PARTYについての僕の考えを

言いますね。

ちなみに僕はこのイベントに1度も声を掛けられたことはありません

そして今年は新型コロナウィルスの影響がある中ではありますが開催を目指しているという状態だという事も発表されました。

僕の考えは

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