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願い事と幸せの角度の考え方

こんにちは天才です。

僕は子どもの頃からプロマジシャンになりたかったです。

小さな頃なれなかったら死んでもいいと本気で思っていました。

今でもそんなに気持ちは変わってないです。

そしてチャレンジできる環境があったのが幸せな事だと思ってます。

大人になってまた新しいやってみたいことが(願いが)・・・それは他の誰かの夢や仕事を応援してみたいと思ったこと。

僕にできる事、そして誰かの役に立つ事を

「感動する仕事をしてみたい!」って思ったんです。もちろんマジックショーや大道芸も感動できる仕事だと思っています。

誰かを笑顔にできるこの仕事は本当に最高の仕事だし僕は幸せな職業をやっていると思ってます。そしてもっと誰かを笑顔にしてみたいと思ったんです。

今回「コロナで就活が止まっている障害者の顔を花火で上に向かせたい!」というプロジェクトを知りました。

内容は就職活動に励む障害者の方と、それを支える事業所や施設の職員さんたちの願いを短冊に書き、それを花火と一緒に夜空に打ち上げます。

今までの僕なら多分何も思わなかったと思う。でもいろんな不安のある世の中で少しでも

それを一瞬でも忘れる時間ができれば素敵な事なんじゃないかなって思って、コロナ禍で4~6月の期間だけで、全国で1100名以上の障害のある方が解雇になったというニュースがありました。

悲しい事の次には絶対に楽しいことが無いとダメなんです。

今回皆さんが今まで僕のnoteで有料記事を購入してくれた金額と僕のポケットマネーからプロジェクト支援に遣わさせていただく事にしました。


当日晴れて、素敵な空になる事を祈ってます。


最後に

「3つの願い」という僕の好きなお話があるので紹介します。舞台は19世紀のヨーロッパ

3人の男たちのお話です。

[Aは小心者で家族思い][Bは野心家で欲深い][Cは食いしん坊]

3人は船で旅の途中荒波にのまれて無人島に流れ着きました。

3人はなんとか島にあるものを食べたりして3年間過ごしました。

そんなある日魔法のランプを拾ったのです。中からランプの魔人が現れ「3つの願いを叶えてやる」と言いました。

3人は話し合って1人1つ願いを叶えてもらう事にしました。

Aの願いは「家族のものに帰って元の生活をおくりたい」魔人は「お安い御用だ」と言いAを家族の元にワープさせました。Aは久々の家族との出会いに大喜び!

Bの願いは「お金持ちの王様になりたい」魔人は「お安い御用だ」と言いBをとある国までワープさせお金持ちの王様に変身させました。

そして魔人はCに聞きました。「お前の望みはなんだ?」

Cは答えました「僕はこの島がこの3年で好きになったし特に願いなんて無いな」

魔人は言いました「願いが無いだと!!!!俺は願いを叶えるために居るんだ!なんでもいいから願いを言え!!!!」

Cは「しょうがないなー...じゃあ・・・


このあとCは驚きの発言をしました。

それは


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