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2021年にやりたいこと。

もう1月も終わりが見えてきてしまったけど、やっぱり1回はちゃんと考えておきたかったことなので、忘れないようにnoteに残しておこうと思います。

産後、きっとパヤパヤな脳ミソになってしまうであろう、近い将来の自分のために。

いいか、未来の私。「2021年は、これをやりたい!」って年初めに考えたんだよ。忘れたらここに戻ってきてね。

はい、私の2021年やりたいことリストはこちらです!


■湯船にゆっくり浸かる。

シンプルに「今、一番やりたいこと」を考えて出てきたのが、まずコレ。なぜかと言うと、昨年の秋頃から切迫早産の兆候があり、この数ヶ月ずっと産婦人科の先生に湯船に浸かること自体を禁止されているから…!秋冬に湯船に浸かれないなんて、お風呂好きからしたら結構な仕打ちだよ。

出産を終えて、悪露がおさまったら、絶対やるんだ。3人育児でバタバタするからなかなか機会は少ないとは思うけど、そこは夫に協力してもらおう。

■お酒を飲む。

産後は授乳があるからしばらくは無理だろうけど、生後半年したら保育園に入れたいと思っているから、入園できればそのタイミング(最短で8月)でおそらく卒乳を目指す。つまり、その辺りがお酒の解禁日…!!!

もう、私がどれだけこの日を待ちわびていることか。娘の妊娠〜授乳〜そしてまた妊娠〜と、年子で立て続けに妊娠・出産・授乳を経験することになり、禁酒期間がまぁーーー長い長い。いい加減、ノンアルコールビールじゃなくて普通のおいしいビールが飲みたいよ。のんある気分じゃなく、がっつりアルコール気分なのよ。

■夢中になれる趣味を見つける。

これを思いついたのは、2020年に夫が「釣り」という新たな趣味に出会い、ハマっていく姿が、あまりにも眩しく、そして羨ましかったから。

私はこの1年を、ほぼ仕事と育児に費やした。自分のためだけの時間なんて、マジでほんのちょっとしかなかった。(隙間時間にTwitterやってるくらいのもんよ…w)

もともと仕事は好きだし、家族のことも大好きで大切だから、もちろん毎日は充実していた。でも、日々の忙しさに追われて、ワクワクするようなことってかなり減っていた気がする。2021年はもっと、「私」という個人が強烈にハマれる何かが欲しい。ぜひ、見つけたい。

■読みたいと思った本は読む。

読書。もともと活字を読むのは大好きなのに、ここのところは忙しさを言い訳にして、全然できていなかった。ぶっちゃけここ1〜2年、情熱を持って読みふけることができたのは、十二国記ぐらいしかない。

今年は「あ、これ面白そう!」と思った本に出会ったら、忙しさを言い訳にせず、まず飛びついてみたい。それから、「この人の本、読んでみたかったんだよね」とか、「あのタイトル、実は気になってたんだよね」と思っていた本を、どんどん読み進めていきたい。子どもが昼寝する横でツムツムして時間潰す代わりに、読みたい本をスマホで読めばいいのよ。ね 

■産前の体重に戻す。

これは願望というより、マスト。今は正直、自分史上最高にヤバイことになってるから。妊娠前と比べて、17kgくらい増えてるもんね。きっつ……。

娘を産んだ2019年は3ヶ月くらいで体重を戻せたけど、今年でもう35歳になるし、ちょっと本気を出さないと難しいかもしれない。だからここに掲げておく。

■クビレを取り戻す。

もともとあったクビレが、もはや影も形もない!どこ行ったんだ私のクビレ!(代わりにできたのは二重アゴ……涙)

体重を元に戻すとともに、体型もきちんとしまりのある見た目にしていきたい。そのためにも、産後の自分へのご褒美として、元鈴木さんのコルセットを買おうと思っている。

■大きめの冷蔵庫を買う。

乾太くんとかルンバとか食洗機とか、いろんな便利家電も気になってはいるけど、私が現時点で一番欲しい家電は冷蔵庫。とにかく、冷凍庫のキャパが広いやつが欲しい。3人目が生まれて絶対バタバタするから、料理でもっともっと手抜きができるように……!

去年は貯金担当として子どもたちの貯金を頑張ったから(学資保険とは別に、1人30万ずつ貯めた!)、今年はちょっとスローペースに。その代わりに、たとえ大きな買い物になっても、必要だと思うところにはちゃんとお金を使っていきたい。その一つ目が冷蔵庫。


さて、年始にパッと思いついたのは、ざっとこんな感じ。放っておいたらほぼ100%家族優先になってしまう私だから、あえて自分だけの目線で考えてみました。

追加で思いついたことがあれば、どんどん書き足していくことにします。

2021年、良い年になりますように!

ここまでお読みいただきありがとうございます!普段はクライアントワークが多いので、自分の感性や気持ちと向き合い、表現する場としてnoteを活用したいと思っています。サポートいただいた分は、子どものおやつかオムツに変身するかもしれません(笑)。