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連休・長期休暇明けは、自分の体を職場へ運ぶことに集中する。

お盆休み明けの朝、思ったほど体はだるくない。
コロナ以来、久しぶりの夏の帰省も、ホンダセンシングのACCアダプティブクルーズコントロールの機能などもあり、無事に往復できた。
すべてオーケー。
今日は、とにかく自分の体を職場へ運ぶことに集中する。
やるべきタスク、ToDoは、Microsoft To Doに入れてある。
あるいはたまっているメール。
それらは職場に行けば参照できるので、今、考えたり、悩む必要は無い。
始業時間までに職場に出勤することだけを考える。
そうやってシングルタスクにすることで連休明けの心理的ハードルを下げることができるのだ。
そして、始業時間が過ぎれば、仕事は勝手に向こうからやってくる。
それらに一つずつ超シングルタスクで対応しているうちに、昼前には頭が働くようになる。
自ら先手をうって動くのは午後からでいいだろう。
判断することも初日は避けて、先送りすればいいと思う。
元々、判断はギリギリまで先送りした方がいい、とは元ニューヨーク市長のジュリアーニのリストにもあった。

今の自分の環境だと、iPadを起動させて、メールを読むことから始めるといいかな。
Apple Pencilを自費で購入して以来、iPad(職場で支給)を使うのが楽しい。
あと、細かいことだと、休み明けがつらいからと、Twitterにそのままの気持ちをツイートするのも控えた方がいい。
ネガティブな感情を言語化することで、しなくていい定着化をしてしまうことになる。
感情は言語化せずに、放牧して、動くのに任せておけばいいと思っている。
歩くスピードを落とすこと。
呼吸を意識的にすること。
思いつくのはそれくらい。

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