金田晃侑

テックリードのエンジニアです。 AI、ブロックチェーン、Web3、ロボット、量子など色…

金田晃侑

テックリードのエンジニアです。 AI、ブロックチェーン、Web3、ロボット、量子など色んなディープテックが好き。 趣味はYoutubeで政治経済ビジネス、テック系の動画やNetflixでアニメをみたり。 ディープテックな情報を追いかけることは好き。 最近は英語の勉強もしています。

最近の記事

プログラミング: 名前設計の基本方針①

概要今回は、プログラミングにおける名前設計に関してシンプルにまとめます。 まずは、代表的な悪い命名パターンについて学び、 そのあとにどのような命名をすればよいのかを学びます。 悪い命名パターン 6つ悪い命名パターン①:技術駆動命名 技術者しか分からないようなmemory、state、intといった名前を使用しています。これは、ビジネス概念に即していないので可読性が下がります。 class MemoryStateManager { void changeIntValue

    • [React]いかにドメイン知識(ビジネス概念)をコンポーネントに落とし込むべきか???

      導入フロントエンド開発者でドメイン駆動設計、オブジェクト指向プログラミングやアトミックデザインなど知識がこんがらがっている方へ。 今や、React.js/Next.js、Vue.js/Nuxt.js、Angular.jsがフロントエンドにおいて技術採用されることが多いですね。 世界を見渡せば、React.js/Next.jsが主流で、日本はVue.js/Nuxt.jsもまだ採用がある方ではあります。 そのフロントエンドにおいて、コンポーネント設計というのが当たり前に聞かれる

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