富本アキユ

富本アキユです。男性。左利き。血液型O型。 アルファポリス、カクヨム、ショートショート…

富本アキユ

富本アキユです。男性。左利き。血液型O型。 アルファポリス、カクヨム、ショートショートガーデンにも小説を投稿しています。

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毎月当選の記録更新!2023年だけで50回の懸賞当選者が指南する、当選確率UPの方法とは?

懸賞好きの皆さんにとって、2023年も素晴らしい年になりました。 今年も沢山の懸賞があり、とてもワクワクさせられました。 私もそんなケーマー(懸賞マニア)の一人です。 今年の私は、なんと、50回もの懸賞に当選することができたんです! 黒毛和牛やブーツ、文房具に玩具、金券に現金まで色々当たりました。 毎月4〜5回のペースで当選することができたのですから、まさに驚くべき成果と言えます。懸賞に当選するためのコツやポイントを本記事では詳しく解説します。どのような懸賞に挑戦すれば当選確

¥100〜
割引あり
    • パーティーゲーマーの俺は、異世界で伝説の遊び人として生きていきます

      3話 福笑いを教えてしまいました マリオさん一家は、すっかりトランプのとりこになってしまい、連日、仕事が終わると家族でトランプをするのが日課になっていた。 ババ抜き以外にも大富豪、ポーカー、ブラックジャックなどの違うルールで遊べる事を教えてあげると三人とも目をキラキラさせて興奮していた。 マリオさんは、レイン柄のトランプの複製をたくさん作った。それを店の各テーブルに置いて、誰でも自由に遊べる形にした。遊び方を教えてあげる事でトランプにハマッていく人が増えていった。そしてその

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        2話 トランプを教えてしまいました 俺の目の前には、何か考え事をしているマリオさんの姿があった。 「うーむ……」 「マリオさん。難しそうな顔をしてどうかしたんですか?」 「オセロとたこ焼きのおかげで、食堂にお客が増えたのは良い事なんだが、最近オセロ目的で来たのに、人気すぎて遊べなくてがっかりして帰るお客さんがいてな」 「なるほど。アルトと真剣勝負をしたい人、オセロをやってみたい人とか友達同士で対戦したい人とか、いろいろいますもんね」 「わざわざ立地の悪いうちの店まで来てく

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          あらすじ #週刊少年マガジン原作大賞 #連載部門 地球に巨大な隕石が落ちてきて人類は全滅した。 家族と最期の時を過ごし、死んだはずの俺、坂城光(さかきひかる)は、目が覚めたら、どこかの家のベッドの上だった。 助けてくれた男マリオとの会話から考えると、どうやら俺は記憶と体を持ったまま異世界に転生したらしい。とても親切な男マリオの世話になった俺は、マリオの 仕事が終わるまでの間、マリオの息子で5歳になるアルトの遊び相手をする事になる。 ゲームでもするかという話になるが、「げえ

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          1話 パーティーゲーマー、転生してしまいました 人々の恐怖、絶望、悲鳴。 平和だった俺の日常は、こんなにもあっけなく消えてしまうのか。 何かを必死に努力して成し遂げた事もない。彼女もできなかった。 何もかもが中途半端だ。 お菓子を食べながらゲームして遊んで、ファンであるバンドの人工ノイズの音楽を聞いてるだけ。 勉強もスポーツも特に人よりも優れてるわけでもない。 同級生達の中では、ほんの少しだけ絵を描くのが得意なくらい。 普通で平凡な人生を過ごしてきたし、高校生活も普通に過ご

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