見出し画像

【神奈川在住】再び緊急事態宣言発令でどうなる音楽活動(2021/01/07)

遂に一都三県に緊急事態宣言が発令され、私が住む神奈川県も対象となりました。

2020年振り返ると音楽を生業としている私はリアルでの予定していたライブイベントなどが無くなり、国からの補助金などを活用しながら2021年に向けコツコツと動画コンテンツ製作(YouTube中心)など準備を進めていた。 

なんとなく根拠はなかったが1年もすれば収束するだろうと楽観視していたが
、2021年早々の2回目の緊急事態宣言発令の現実。

前回と異なる点として色々あるが個人的には私が講師を務める音楽スクールは休校にならないこと(1/7現時点)もしかしたら小中高の学校が休みにならない影響が大きいのかと。

しかも、持続化給付金などは出そうにないので、こういう状況下でも仕事ができるのは非常にありがたい。

そもそも講師業はほとんどの場合は雇用形態は委託契約になるので休校になれば何の補償も受けられない。フリーランスとしては複業という生き方ができるがその分補償が受けれないのがほとんどでリスクも大きい。

4月の緊急事態宣言ではエンタメ方面はスタジオや会場などほとんどが閉鎖されていたので、YouTubeなどオンライン強化はできたが
ネットだけでは物足りないのが正直な所。

今まで当たり前だったことが当たり前ではなく、今まで人からたくさんのエネルギー交換をしてたんだなと再確認することがたくさんあった。

私のような芸事やっている人は、ステージに立つことで発散できていることが多々あるので、その機会損失はメンタルやられる人が続出するのも無理もない。

普段ストイックにやれるのも、目標となるステージがあったのは原動力として大きいことだと思う。

個人的には新型コロナは今年ももしかしたら来年も同じように繰り返している可能性もあるので、どう臨機応変に対応できるかが求められていると思う。

そこで私は今年は大きな決断をした、そのことはまた書きたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?