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ToKi-時 その3

それで何か新たなチャレンジをする時に背中を押してくれるのは知識や経験でもあったりするワケです
いつもと違った吊り方をしてみよう。。と思えたのもこの前に書いていたロープアクセスの基礎を勉強しに行ったのが大きかったかと
初めはぼんやりとこんなコトをしてみたいと考えるのだけど、あっ。ここに荷がかかってこうなるなってのをじゃあこうしておこうとちゃんと頭の中でもシュミレーションしやすくなったのです
実際にどうなるか分からない乗ってみる最初はやっぱりどきどきして助けになりそうなモノを近くに山盛り置いておきました笑 でも意外とシュミレーション通りにいってやっぱそりゃそうか。と安心

それと衣装にしても、ハーネスを見せて使うか見せずに使うか。。悩みましたが
今回は見せずに使うコトに
以前作ってもらって、衣装の平川ちゃんとおしゃべりしてた時、風が入ってこう動くと思うんだよね ドレープもこんな感じにキレイにラインが出て、と言ってたヤツ思い出して着て練習してみると。。。コレじゃん、やっと本領発揮させてあげられたじゃんと一安心
少し手を加えたけど、とても今回のと相性が良かった なかなかエアリアルでたっぷりとした衣装着れるコトないので嬉しいし動きや時間の流れがよく見えるとも思う

それと周りの空間をどう使うかや音楽、演出的なものとテーマ。これもとても今興味があるのでやってみようと。。。
がまた長くなってきたので
続く。
にするけど、サーカスを創作するってのは今まで過ごしてきたコトや人とのコトがパチパチっとパズルのようにハマって出来ていくように思うんです
だからパフォーマンス中に見えるのは1人かもしれないけれど1人で作ってる感はないワケです
影響されやすいというか影響を受けたいというか
自分だけで思いつくものなんてタカがしれていて誰かの影響で発想が広がっていくなぁと。そこが今、面白いところ
それでは
続く。。

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