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空き家対策のプロフェッショナル 東京23区と川崎を中心とした空き家の問題解決に取り組みます。

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空き家を放置した末路【行政代執行の事例】空家等対策特別措置法の東京9事例を紹介《2022年》

空き家の放置を続けるとどうなる? 空き家を放置し続けると、建物や屏等の老朽化による倒壊の危険や、ゴミなどの異臭や害虫の発生によって近隣トラブルにつながります。 このような自体に陥る前に、早期に売却などを含めた対応することが一般的ですが、本人の知らないうちに空き家が相続対象となっていたというケースも多くあり、知らずにそのまま放置し続け、市区町村からの指摘で初めて気付くということもあります。 平成27年5月に空き家特別措置法が施行されたことにより、放置され続けている空き家に

    • 東京の空き家率は、沖縄よりも高い!?

      意外と多い東京の空き家 日本の総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は13.6%となり、過去最高値を更新しています。 地価の最も高い東京は、全国的に空き家の割合が少なくなっていますが、東京都の10軒に1軒以上は空き家になっています。 【1都3県の空き家率】 東京都「10.6%」 埼玉県「10.2%」、神奈川県「10.8%」、千葉県「12.6%」 ※埼玉県よりも東京都の方が空き家が多い! 【その他の都市の空き家率】 大阪「15.2%」、愛知「11.3%」、福岡

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