続 体型と摂食障害
忙しい仕事の日々を過ごしています。
そんな中、体調をがっつり崩しました。
40度の熱、喉の痛み、関節痛、食欲不振…(ちなみにPCR検査は陰性でした)
コロナかコロナじゃないかはあんまり問題ではなく、私は丸2日間程絶食状態となりました。
熱が下がったので仕事は戻りましたが、体力もかなり落ちました。
そんな中でも写真を撮る自分の根性はちょっとおかしいなと思うんですが。
体重計がないので、第三者目線から見るにはそれしかなかったのもあります。
「うわ、やつれてる」
と思いました。
認知が徐々に近づいているんだと思いました。
正直、自分がやつれた、ということに危機感がありつつも、正直嬉しいとも思いました。
なのでヌードの記録的写真が結構あります。
そして9月1日、たまたま銭湯に行く機会があり、体重計を発見。
乗ると48.5kg
わずか10日足らずで2キロも減っていました。
寝たきりだったので、筋力が主に落ちたと思います。次いで脂肪。
どれだけ有酸素運動をしても越えられなかった50kgの壁を簡単に飛び越してしまった。
この体重の落ち方は、ダメだ。
確実にリバウンドをする。
体型を崩す。
メンタルにも影響する。
何よりも、大切な物が欠如している自分というものに惹かれてしまう。
どれだけ自分が美しいと思っていても、背に腹はかえられない現実問題があります。
よく食べる
運動する(主に筋トレ)
健康であることは何にも変えられません。
もっと言うと「死んだら終わり」なんです。
なので死なない生き方をするしかありません。
食べることだけではなく、人と話すこと、何か行動すること(それに伴う体力)
生き甲斐というより「生きる目的」を持つこと。
私はどんな体型でも被写体は続けていきます。
肉の塊であっても、骨の集まりでも。
でも、心配されるような見た目には、やっぱりなりたくないのです。
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