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子どもが育つ日記 延長保育/託児所/祖父母総動員

2020年1月30日(木)

長男は電車でひと駅のところにある幼稚園に通っている。
これまでは送迎をふたりでこなしてきたが、妻がまったく動けなくなったので、1月からバス送迎に変更。
延長保育や、託児所の保育者さんのお迎え、祖父母のバス停までのお迎えを組み合わせて、乗りきる作戦だった。

そんな中、幼稚園の園長保育は担当の教員が急遽対応できなくなり、頓挫。
託児所の引き取りと、両祖父母4名体制によるお迎えを増やすことに。
そしてこうなった。

月:延長保育…がダメになったので、祖母(義母)がお迎え
火:祖父(義父)がお迎え
水:祖父母がお迎え
木:保育者さんお迎え後、私が託児所へお迎え
金:祖母(義母)がお迎え

まさに総力戦である。
義父母は特に、遠くからわが家まで通ってきてくれている。
ありがたいことである。

木曜日は私が託児所に迎えに行くので、仕事は早退。
本当は長男が剣道に通っているので連れていくためこの体制にしたのだが、妻が夜までひとりでいるのが不安ということで、剣道はしばらく休むことにした。
この時期、母親は精神的にもけっこう不安定になりがちなので、とにかく無理はさせない。
長男のときの教訓である。

通勤途中、川井憲次の音楽をよく聴いていた。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー』のサントラから始まり、各種サントラを聴いていく。
スカイクロラ、立喰師列伝、紅い眼鏡。
なかでも、TVドラマ版「すべてがFになる」のサントラが思いのほか良くて驚いた。
川井憲次は映画音楽だと、オーケストラ等をふんだんに使って音を広げていく感じが強く出るが、ドラマやアニメ音楽だと、電子音を強めにし、リズムをタイトにしてコンパクトに仕上げている印象があり、後者の方が好みに近いかなと思った。

現実が新しいことばかり続くと、どうしても既知の音楽を取得することが多くなってしまうので、そろそろ意識して新しい音楽も耳に入れていきたい。
中断している BUCK-TICK の全アルバム聴取、そろそろ再開したいな。


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