そういえば、な不思議話
つい数日前のことです。
私がのんびりと夜の読書を楽しんでいたときでした。
冷房をつけて、
扇風機をつけて、
寝そべって本を読んでいたのですが、
足の場所をうろうろさせていました。
そのとき、
空気はひんやりとしていたのです。
なのですが、
ふと足があたった場所が
とろみくらいの弾力をもってあたたかな空気がある場所があることに気付きました。
え?
と思って、起き上がり、
なんだなんだとその場所を手であちこち触ってみたのですが、
どうもお地蔵さん、というか道祖神くらいの大きさのあたたかい塊がすぐそばにあったのでした。
なんだろうなぁ、、、
と思ったのですが、嫌な感じはなかったので、
「まあ、ごゆっくり」
と思ってまた本を読み始めました。
しばらして、
読書がいいところまで来たので寝ようと思った頃には、
もうそのあたたかな塊はいなくなっていました。
なんだったのかなぁ。
でもとてもやわらかくて、気持ちよくて、安心したので、
よければまた、、、とか思っています。
ちょっと不思議なできごとでした。
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