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思ったよりも引き留められているけれど、大ボスは未だ未接触

先日、仕事を辞めると店長に(ラインで)お知らせできました、というようなことを(ちょっとしんどいことと一緒に)書いたのですが、
ついに店長と面談となりました。

2月ごろから不調が出ていること。
もともと自律神経がぶれる体質で、かれこれ20年はお付き合いをしていること。
休職中にかなり回復していて、
事実2月ごろまではそれほど不調はなかったこと。
それが唐突なくらい胸の圧迫感、痛み、呼吸のしにくさ、頭痛、微熱が続くこと、倦怠感、気分の沈みなど、また症状がでてきたこと。
おそらくそれは大きな会社の中で働くということが自分に合っていないことからのストレスと、会社の仕事の指示系統が自分にとっては負担に感じるものだからだという話をしました。

店長は唸りながら、
時間を減らしてほしいといっていたことが、やっと次のシフトでは叶えてあげられそうになってきたこと、それでもしんどいなら社保を外して、
さらにその上限の半分の時間まで減らしてもいい、
どうしても休みたいなら休職扱いにして三か月くらい休むこともできる、
と。
えー、めっちゃ引き留めるやん、、、と思いつつ、
でもおおもとの会社との折り合いの悪さだから、
時間を減らしてもらってもしんどいの変わらないし、というと、
それはどうしようもないけれど、とりあえずこれを本決定にはせずに、
次にカウンセリング行った時に専門家にこの話をしてみて、
その上で決めましょう、と決定を保留にする提案を出されました。
その時点で1時間近く話していたので、
「分かりました。それでいいです。でも、辞めたい意志を示したのはこの日でいいですよね?辞めるとなったら、次のシフトで終わりにできますよね?」と聞いて、それに了解をもらったので私も引き下がりました。
次のカウンセリングは7月のはじめなので、まあいいか、と。

その後、
お世話になった先輩にもしれっと
「私辞めるんですよ」と言いましたが、
かなり止められました笑

ラインでもちょこちょこ引き留めのコメントが飛んできます。
まさかこんなに辞めるのが大変だとは、、、

しかし、これはまだ本番じゃないんです。
いや、店長に言った時点で終わりのはずなのですが、
誰よりも人を引き留める先輩が居まして、
その人は本当にやさしい方で、
いっしょに仕事をしていると頼りがいのある人なのです。
なのですが、めっちゃ引き留められるんです、、、
前の人は出勤最終日まで(退職届けが出てるのに)引き留められてました笑
その人には実際に会って言わなくては、と思うのですが、時間帯が同じなのでなかなか会えず、とりあえず保留しているのですが、
「辞めます」と言った人にはもれなく「あの人には言った?」と聞かれます。
果たして、私はいつあの人に「辞める」ことを伝えられるのか、、、
そして本当に辞められるのか、、、

本当に思っていた以上に引き留められています。
帰ってその話をすると、家族も驚いていました。
人員不足が深刻過ぎる、、、

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