「綿毛」の解説のような
はい、これは詩学舎での宿題の「水玉」のお題のつもりで書きました。
野原に広がる白い球体のかわいい水玉。
それが瞼に過ればいいな、と思っています。
可愛子ぶりたいけれど、
そんな恰好では思い切り走れないので破り捨ててしまう自分が好きです。
三角しかない積み木でも。
錆付いた身体でも。
私はその春を越えていく。
という詩です。
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はい、これは詩学舎での宿題の「水玉」のお題のつもりで書きました。
野原に広がる白い球体のかわいい水玉。
それが瞼に過ればいいな、と思っています。
可愛子ぶりたいけれど、
そんな恰好では思い切り走れないので破り捨ててしまう自分が好きです。
三角しかない積み木でも。
錆付いた身体でも。
私はその春を越えていく。
という詩です。
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