風邪のときに見る夢が好き

最近、何かすれば（作品作ったり、遊びに行ったり、それこそちょっと買い物に出たりくらいのことで）体調が面白いくらいの急降下をしていて、
昨日から喉が痛かったのだけど、
これと鼻詰まりだけは自律神経関係ないわ、と気づいてウガイとか葛根湯を飲んだりして、
一日中ベットの上にいたのに、
全然良くならなかった。

のに、母はのんきに能登半島のボランティアに参加してくる！と車で出掛けて行き、猫のお世話が追加。
母の言うボランティアっていうのが、
長年そういう活動をされている方の講演会に参加して感化されたそうだけど、
「物資を持って行かなくっても、顔を見に行くだけでもボランティアになるんだって！」
と言って三泊四日か二泊三日のボランティアに出掛けて行った。
知り合いがいるわけでもないのに、
顔を見せに行くだけのボランティアってどうやるんだろう？
よく分からないけれど、止めるのも面倒なので
「自分の面倒だけは自分でみて、迷惑かけないように！」とだけ言った。
あの人は本当にボランティアというものが好きだ。
いいことをしているという結果しか待っていない活動が大好きだ。

昨日の夜中にじろうさん（夫）を見送り、
朝は喉の痛みで起きた。
これはしんどいなぁ、と思いながら猫のご飯とトイレとももぐりをして（癒し）、
ゴミ出しをして、
洗濯機を回して、
子供達にご飯は食べるのかを聞き、
用意をして自分はアイスを少し食べて薬をガバガバ飲んで洗濯が終わるまで寝た。

のだけど、すぐにじろうさんから電話が。
具合はどう？というから
「明日の、大阪でのお姉さんと（じろうさんの）お父さんと会う会は行けないかも」
というと渋そうな声。
行きたくないのはじろうさんもなので、
わたしにきて欲しいのだと思うけど、
風邪は仕方なくない？

仕方なく洗濯を干して、
やっと降りてきてご飯を食べている子供達に声をかけて、猫を覗き、薬局へ。
TikTokで薬剤師さんのおすすめする効き目の早い薬をスクショしておいて探し回る。
本当はのどヌールスプレーとかも買おうか考えたけど、こっちはやめておいた。
Tポイントが貯まっていたので半額で買える。
くそぅ、本を買いたかった！
なんて思いつつ、昼の子供のご飯と、夜のご飯をスーパーで買い込む。そしてなんとか食べる気になれるアイスを買って帰った。
二回めまいで座り込んだけれど、
無事家に帰宅。

皿を放り出してあるのを横目に、
シンクに持ってきてある分だけ洗う。
先にアイスを半分食べて、買ってきた薬を飲む。
それから子供らのご飯を用意して、声を掛けてまた寝る。

ずーっと半透明のクジラのような、なだらかな坂道のある白い石のような島でいろんな人に会う夢を見ていた。
とても綺麗な海で、白が幾重にも折り重なったきらきらの海だった。
いつかお話で書きたい。

そして今、
さすがよく効く薬！
（飲む時にめちゃくちゃそう思って飲んだし）
喉の痛みはだいぶ良くなっていた。
ちょうどよくじろうさんから電話が来たので
「明日行けそうだよ」
というと
「え！大丈夫だよ」
というから、行かないって言ったのかと思ったのだけど、そうじゃなくて
「しんどいなら無理しなくていいよ」
の大丈夫だった。
まぁ、明日のわたし次第ですが、
その後も私が楽しみにしている予定があるので、
できるだけ行こうと思っています。

ちょっと頑張るとすぐこれだよ、、、
と思いつつ、久々にまるまる1日半くらい転がっていられました。
綺麗な夢も見られたし、
もうすぐ治りそうなのでよかったです。

以上ちょっと不満などあったここ２日間でした笑