エヴァってどんな内容?流行りに乗らなくても良いんじゃないか?とジラ谷さんの写経から思った話

わけがなわらない!!


いきなりすみません。

今回はジラ谷さんの下記の記事を写経しながら思ったことを
書いていきます。

こちらを読んでから本編を読んでください。
ネタバレ満載なのでね・・・。


で、いきなりの題名で申し訳ないです。

エヴァって話がよくわからないんですよね・・・。


エヴァ好きの人からしたら、
ぶっ飛ばされるかもしれないんですけど。

僕も歌は聞くし、TVや劇場版も見ました。

でも、わからなかったんですよね。

難しすぎて・・・特に劇場版は混乱しまくりで。

今度ジラ谷さんに聞いてみようかな?
って思ったくらい。




っていうのが最初の感想だったんですけど。

だってエヴァってすごい流行ったじゃないですか?

外国の人にも人気だし
カラオケ行けばランキングに必ず入ってるくらい。

本当にすごいのに内容がわからないんですよね、僕は。



あっ、ジラ谷さんのコンテンツは永遠とエヴァを語るものではありません。


エヴァのインタビューから思考を巡らせたものになっていました。

テーマは「テクニックよりも自分の核となる思想や好きなものが本質である」

聞き手の人が、「エヴァの映画は、音楽や映像へのこだわりもすごいですよね」という言葉を投げかけた時に、監督がこう言ってた。

「あれは単純に、自分たちが好きなものを詰め込んでるだけなんです。それを表現するための映像や音楽で、好きなものを伝えやすくするための手段としてこだわっているんですよね」

この言葉を聞いた時に、僕は情報発信でも同じことが言えるなあと感じた。多くの人が、「マーケティングやコピーライティングを学びましょう!」と言っているが、実はそこが本質ではない。

エヴァの映画制作から学んだ、テクニックは本質ではないというお話(第53話)

と。

エヴァから派生手している内容になっています。



これを読んで

「確かにな!」

って思いました。

これにも似たことを書いたことがあるんですよ。

「魔法のライティング」
「魅惑のコピーライティング」
「最強の文章術」

僕はこんな文章のテクニックに魅力を感じそうに
なることがたくさんあるんですよね。

情けないくらいに・・・

「これさえあれば大丈夫!」
「これがあればすごい文章が書けそう!」
「これで収益できる!」

みたいな気持ちになっちゃって。

でも、本質は違うんですよ!


本質というか学ぶべきところ
磨くべきところは
そこからじゃないよなって。

テクニックよりも考えや思考、基礎基本。


ここが大事なんだなって思うようになったんですよね。

これがXで良く見る

・世界観
・自分らしさ
・キャラクター

につながる部分だと思うんです。

だからテクニックも大事だけど
そこを磨かないと独自性が出ない。

例え話ですが・・・

コンテンツを買ってテクニックを学んでも
そのコンテンツを買った人は
みんな同じことを使えるんですよ。

そうなったらあとはどこで差別化するのか?

そこが思考や考えになるというわけですね。

だからまずは考えること、意見を持つこと
が大事だと思うんです。


そうは言ってもテクニックに惹かれるのもわかるし、
使いたくなるんですけどね・・・・。

裏技とか必勝法とか知りたいじゃないですか。

学生の頃はポケモンが流行っててダークライを裏技でゲットできるっていうことが流れて必死で信憑性を確認しましたし

就職面接や受験の必勝法なんてすぐに飛びついちゃうくらい。


良い具体例が思いつかなかった・・・。


でも、そういうみんなが欲しそうなことって
すぐに知れ渡るから裏技でも必勝でもない
常識へと変わってしまうことが多いんですよね。

その時にそれでもやっていけるかは
思考や基本基礎の部分なんだろうと思うんですよ。

だから流行りに乗るのはいいとしても
考えや思考をするクセや基礎基本は身につけなとダメだと
ジラ谷さんのコンテンツを読んで感じましたね。

何か意見を言っている人がいたら自分はどう思うのか?
何かを学んだらそれがなんで必要なのか?

こうやって考えながら。

そうすれば流行りに乗ろうが乗らないが
関係なく自分を持つことができると思うんです。

無理に乗らなくても良くなるんです。

エヴァは曲も好きだけど、
内容はよくわからない
と堂々と言えるようになるはずなんです!

僕はそう思います。


話がズレましたが、思考や意見をもつって
全然できてないから訓練していきたいって思う。


これを繰り返していけば世界観や独自性って
出せそうな気がするんですよ。

だって実際にジラ谷さんやケツ山さんはそうやってるんだから。


思考を停止して全てを受け入れるんじゃなくて
考えて、自分ならという意見を持って
それを伝えていきたいなって思った。



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